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無水エタノール、オキシドール、マーキュロクロムの使い方の違いを教えてください。

kowagarimanさん

2011/6/812:05:18

無水エタノール、オキシドール、マーキュロクロムの使い方の違いを教えてください。

傷口の消毒に一番いいのはどれでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

turuchan_40さん

2011/6/815:57:57

残念ながらどれも傷には「百害あって一利なし」ですので使用できません。

今は切り傷・裂傷・擦過傷・火傷等には「絶対に消毒をしない」「水道水で患部を洗う」「乾かさない=ラップ等によって潤わせて治す<湿潤療法>(モイストヒーリング)」と言う最新の治療方が主流になりつつあります。

逆に従来の消毒をする事自体に意味はなく、現在消毒を行っている医師は傷が悪化するのに関わらずつい悪しき習慣や慣例で行っている事も判ってきました。

湿潤療法の権威である夏井睦医師のサイト<新しい創傷治療>より
<消毒について>
http://www.wound-treatment.jp/title_shoudoku.htm

<オペ・ナース養成講座 ~ 新人手術室看護師のために>より
<百害あって一利ナシ「創の消毒」~閉鎖湿潤療法>
http://or-nurse.seesaa.net/article/20507410.html

<増子整形外科まり皮フ科ブログ>より<消毒液>
http://dr-tachan.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-a821.html

ここから抜粋します。

>習慣とは恐ろしいもので、知ってはいても、
>実際けがや、やけどをするとつい、
>(消毒液を)使ってしまう方もいるようですが・・・

だそうです。

<野口内科 ブログ>より<傷は消毒しない 湿潤療法>
http://jushinkai.potika.net/blog/26.html

さかえクリニックより<傷のケア>
http://www.sakae-clinic.com/wound/p02.html#sterilize

また現在医療の世界では、消毒の賛否を巡って医療関係者の投票によるガチンコ勝負が始まっています。
http://www.m3.com/open/sanpiRyouron/article/123792/
もう少し詳しくはこちら
http://aozora.jisseki.net/2010/08/post-18ed.html

<東京巣鴨ヤスミクリニック 院長のブログ>より
<創傷に消毒液を絶対に使用しない(夏井睦先生)VS使用して構わない(中西秀樹先生)>
http://www.dr-kimura.com/blog/index.php/dr_1255.html

上記湿潤療法サイトの夏井医師対、消毒推進者の徳島大の教授との戦いですが、「同じ徳島大学出身者として非常に恥ずかしいです」と、教授の後輩の医師が夏井医師のBBSにコメントを入れています。
http://www.wound-treatment.jp/next/bbs28.htm#28-0069

この辺の動画も面白いので、暇な時にでも見ておかれると良いです。

横浜市立大学医学部作製の動画<みんなにもできる応急手当~すり傷>
http://www.youtube.com/watch?v=qOeJOKFZ7D8&feature=related

作成:中部労災病院 監修:春日井市民病院の説明動画です。
2つありますが最初は縫合後の処置で、2つ目が消毒の有害性についてです。
http://www.ntmed.co.jp/medical/products/film/procedure.html


また知恵袋で消毒の質問をするとこんな回答ばかりが返って来ます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1360797988

最近では学校の保健室でも消毒をせず、ラップで湿潤療法の処置をする所が増えて来たので正しい知識を持つお子さんも増えています。
http://shiunjies.shibata.ed.jp/hokensitu/kizunoteate.pdf
http://swa.komaki-aic.ed.jp/weblog/data/iwazaki_j/55366/55366.pdf
http://www.city.mima.ed.jp/koyadairashou/hokendayori/hoken22-9.pdf

今は湿潤療法に変わって行く過渡期にあり、医療界でも知恵袋でも間違っていた治療を正しいと思いこんでいる方の意見等が錯誤して混乱していますので、患者側の方で最新の正しい知識を持つ事が大事だと思います。

参考にして下さい。

質問した人からのコメント

2011/6/12 17:08:06

どんどん、変わりつつあるのですね。べんきょうになりました。
candis_white_ardleyさんもありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

2011/6/814:14:11

この中で最も傷口に適したものは、マーキュロクロム液とオキシドールです。

これは、赤チンとよばれている、かつて家庭でも広く使われた消毒薬です。
刺激が少なく消毒効果があり傷口からの出血を止める凝固作用もあり、消毒効果の持続もあります。
注意点としては水銀を含んでますので口腔内や目には使用しないことです。
また取りにくい色素がついてますので衣服などの汚染に気をつけましょう。

また、ヨードチンキやルゴール液、イソジンなどヨウ素を含むものと併用してはいけません。
水銀の毒性が出てしまうためです。
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2619710X1158_1_01/


オキシドールも傷口の消毒に有効です。
過酸化水素水とも言います。
刺激性が少しありますので目には使えません。
やや消毒効果は弱く、しかも効果が一瞬なので持続効果は望めませんが毒性が少ないので安心して使えます。
http://www.yoshida-pharm.com/text/05/5_4_2.html


次に無水エタノールですが、傷口には灼熱感を伴いますので使えません。
また粘膜にも刺激を与えますので不適です。

しかし強い殺菌効果がありますので皮膚や器具などの消毒に広く用いられてます。
濃度は無水エタノールの濃度では少し濃いため70パーセントアルコールに希釈すると殺菌効果が増強します。
価格的に安いのもメリットの一つです。
http://www.yoshida-pharm.com/text/05/5_2_1.html

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