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家督相続ってなんですか?よくわかりません(T_T)

るみーにゃさん

2011/6/1008:12:23

家督相続ってなんですか?よくわかりません(T_T)

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ベストアンサーに選ばれた回答

2011/6/1009:15:04

家督とは、家父長制度における家長の地位のことです。
継ぐことによって、一族の長の立場に立ち、家の全財産を相続することができます。

相続する家の財産とは、現代の遺産などという次元のものではなく、武士であれば領土や家禄、農民であれば田畑、商人であれば店舗やその経営権など、生活の根幹にかかわるものです。

したがって、家督を継ぐということは、父祖以来の生活手段を継承できることを意味し、家督を継げないということは、今後自分で生活手段を獲得していかねばならないことを意味します。

現代と異なり、新たに生活手段を確保することは容易ではありません。
だから、家督を継承した人物(兄)の家来になったり、小作になったりして、屈辱の人生を送ることになり、家族も持てない場合も多くありました。

しかし、それでも生きていければ、まだましで、時には生きていけずに、乞食になったりもします。
家督を継承できるかできないかは、生死にかかわることだったのです。

場合によっては、家督の継承者の恩情によって、分家が許され、生産手段を分けてもらえば、生きていくことはできます。
ただし、それが続くと、代々家督が縮小してしまいますので、それは愚かな方法だとして、基本的にはあまり行われませんでした。
「たわけ」というのは、「田分け」の意味とされ、分家させて田畑を分けることが愚かだとしていさめる言葉として生じたと言われています。

また、家督の中身には、そうした生活手段の外に、父祖のお墓を継承する義務もありました。
お墓を守り、先祖を祭ることは、家系を継承することであり、同時にそれを継承することによって、将来自分が死んだ後にも、自分がそこに入って、子孫に祈ってもらえることが約束されます。

家督を継承できなかった者が、新たな家督を形成できなかった場合は、死後、墓に祭られることなく、無縁仏となって、霊の慰撫がなされないことになります。

質問した人からのコメント

2011/6/10 14:13:35

ありがとうございます( *`ω´)

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nea********さん

編集あり2011/6/1008:48:55

今の戸籍法では理解しにくいでしょう(^_^)

昔は子供の内1人(たいていは長男)が親から家(物理的にも抽象的にも)と財産を引き継いだのです。
今は子供はみんな平等の遺産相続権があるし、家長制や戸主制でもないから分かりにくい。

don********さん

2011/6/1008:40:21

言い方悪いですが親の遺産(土地やお金)がごっぽりもらえる人です。
世の中の流れ的に基本、長男が引き継ぐのが多いです。

kun********さん

2011/6/1008:15:07

家柄(本家)を引き継ぐって事ですね。

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