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メイプルリーフ金貨に付加される「プレミアム」ってなんですか?

tai********さん

2011/6/1319:39:43

メイプルリーフ金貨に付加される「プレミアム」ってなんですか?

いまいちよくわかりません。

補足結局、地金の方が加工費などが安くていいと考えがちですが、緊急時にはコインもありと言うことで、一長一短なのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

lio********さん

編集あり2011/6/1702:19:35

金貨にはマテリアルとしての(物性的)価値の他に、デザインや加工費などの装飾的付加価値があります。これが大半のプレミアムの正体です。プレミアムが乗った金貨は購入するときにピカピカで打痕などがなく無傷であるはずです。この状態をプロテクトホルダーなどで売る時まで維持できれば、売却時もプレミアムを付加したまま売却できます。

しかし、アクセサリーとして使用したり、保管状況が悪くキズや打痕などがつくとプレミアムを付加できず、売却時に金の塊としての価値だけで評価されます。(同じ重量の「傷だらけの金貨」と「ピカピカで無傷の金貨」を買う立場で考えると分かりやすいと思います。)

ただし、これは平時の価値観です。戦争当事国になったり、国家財政破たんなどで、急速な通貨の信頼失墜が生じ、民間レベルまで代替通貨として金が用いられるようになると、金貨のプレミアムは無視されて、単純に重さだけで評価されるようになるでしょう。

金地金と金貨とどちらで金を保有するかには、いろいろな考え方があります。かつて、一世を風靡した南アフリカ政府発行のクルーガーランド金貨は現在、どんなに状態がよくてもプレミアムは消失しています。(銅を混ぜた単なる22K地金です。)このようにプレミアムは消失する可能性があるので、地金で持つほうがリスクが少ないという人もいます。

しかし延べ板のほうが形状がシンプルなので偽物を作りやすく、大量に偽地金が流通してしまうような状況も考えられます。実際にアルゼンチンやロシアが財政破たんしたときには、金地金も信頼失墜してしまい、かろうじて代替通貨の役割を果たせたのが偽造しにくい地金型金貨だったそうです。

<!-----------------------補足に対して------------------------->
500gや1kgは売買手数料をとられないので実有資産としてインゴッドで保有し、ハイパーインフレや預金封鎖などが生じた際に代替通貨として使うことも想定して1/4oz金貨×10~15枚か、1/10oz金貨×40~50枚ほど保有するというのはどうでしょう。べつに金の保有についてはどちらでもいいとも思いますが、万一、ハイパーインフレや預金封鎖になったときに、金貨を代替通貨として生活物資を調達することまで考慮するなら金貨も持っている方がいいと思います。なぜなら農家のおばさん相手に500gのインゴッドをお米10kgと交換しても、適正なおつりはもらえないと思いますから。

質問した人からのコメント

2011/6/19 01:03:39

とてもよくわかりました。貴金属会社のHPを見てもいまいちピンとこなかったのですが、なるほどです。
代替通貨などに頼るようなことがないことを私は祈っています。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

nis********さん

2011/6/1320:00:42

「気になったので調べてみました」
詳しくはこちら→http://www.ginzatanaka.co.jp/coin/products/maple.html

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