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手汗をかいて仕方がありません。 どうにか治る方法を教えてください。

nmt********さん

2011/6/2022:33:17

手汗をかいて仕方がありません。

どうにか治る方法を教えてください。

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japanさん

2011/6/2023:06:16

手汗の多汗症と言われるものですが、これは治療で治るとされています。

治療法には、

◆心身療法(心理療法、自律訓練法、精神安定剤による治療)、

◆薬物療法(薬局、医師の処方箋で入手)

・外用薬(塗り薬)には

アルミニウム塩、サリチル酸、タンニン酸、ホルムアルデヒドなどが挙げられ、これらを水やアルコールに溶かして使用します。 手汗対策で使われる外用薬で最も代表的なのが塩化アルミニウム液です。

・就寝前に汗を拭いてから手のひらに塗布し翌朝洗い流します。 これを毎晩実施し、治療効果が得られたら使用頻度を減らしていきます。 ただし、塩化アルミニウム液はさほど治療効果は高くないといわれています。さらに効果も個人差があります。

・内服薬(飲み薬)は、

1)抗コリン薬にはプロバンサイン、コリオパン、硫酸アトロピンなどがあり、プロバンサインが手汗対策の薬としてよく使用されるようです。

2)自律神経調整剤とは、その名の通り自律神経を調整する働きのある薬で、手汗対策の薬にはグランダキシンという薬が使用されます。

3)向精神薬は、不安や緊張を抑えることで汗を抑制するという間接的効果を狙って使用され、セルシンなどが挙げられます。

◆イオン発生装置を使った治療(水の中に手を入れます)

*2,3の方法は、一時的には改善が見られますが根治には至らず、繰り返し治療が必要になる場合が多いようです。

◆胸部交感神経遮断手術

・一番完全な方法です。 交感神経の機能亢進が多汗症の原因なので、その神経を切り取ったり焼いたりして神経の働きを止めるもので、切断で汗は完全に出なくなりますが、大がかりな開胸手術である上、大きな傷も残るので、あまり普及していません。

◆内視鏡を使った神経切断手術

・4の方法を簡単にしたものです。 腋の下の皮膚を2~4㎜ほど切って内視鏡カメラを胸腔(肋骨で囲まれた空間)に入れ、モニター画面で胸のなかを見ながら、背骨の近くにある交感神経の束を見つけて切断するものです。

・内視鏡外科手術のメリットは、傷が小さく、手術時間が短いことから、患者さんの身体的負担が軽いので、手術の当日に帰宅できて翌日から普段の生活に戻れ、健康保険も適用可。


内視鏡手術問題点

・手のひらの汗は確実に少なくなります。それと同時に多くの場合は腋の下や首の汗も少なくなりますし、場合によっては顔面や頭部の汗も少なくなります。

・しかしながら発汗は体温を下げる効果を持っているので、多汗症手術後に汗が少なくなって首や顔が暑く感じられるという人がかなりいます。

また、多汗症手術後に胸や胴や大腿部の汗が多くなったという人が30~70%います。

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