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「~てさしあげる」の授受表現について

sun********さん

2011/6/2123:28:52

「~てさしあげる」の授受表現について

留学生です。
日本語母語話者は、「~てさしあげる」の授受表現を、どのような会話の場面でどういうふうに使っているのでしょうか。
実際の場面(例を含め)をあげていただければ、助かりますが。

よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

kir********さん

2011/6/2211:45:19

「~てさしあげる」を実際に使う場面は、あまり多くありません。
形としては、ていねいな敬語ですが、
【あげる】という授受(この場合は「授」のほう)の形は、
たとえ敬語のであっても、目上の人に対しては
「恩着せがましい」「恩を売る」ということになるので
通常の敬語のようには使えないからです。

たとえば、先生が重い荷物を持っているとき、学生が
「お荷物を持ってさしあげます」というのは、
適切ではありません。
この場合は、「お荷物をお持ちします」と、謙譲語を
使うのが適切な表現です。

そのようなわけで、「~てさしあげる」を実際に使うのは
自分が誰かに対して恩恵を与えた行為について、
当事者ではない目上の相手に述べる場合、がほとんどです。


(社員が、上司に)
「昨夜はA社の社長さんを、車で送ってさしあげました」

(係員が、上司に)
「目のご不自由なお客様に、説明書を読んでさしあげました」

質問した人からのコメント

2011/6/24 14:12:45

たくさんの方が回答していただいて、ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

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ave********さん

2011/6/2210:50:55

「~して差し上げる」は自分が~をすることで相手に利益がもたらされる場合に使います。
「~をさせていただく」も同じです。
(最近テレビでこれをいい加減に使っている時がちょくちょく見受けられますので気をつけてください)
例として・・・ご老人の手を引いて差し上げた。
人が道に迷っている時に「道を教えて差し上げましょうか?」など。
とても丁寧で好感をもたれる言い方です。
自然にこういう言葉が出てくる人は少なくなりました。
どうぞこのような美しい日本語を身につけてくださいませ。

mik********さん

2011/6/2209:10:14

「~てさしあげる」は直接相手に使うことは少ないと思います。
「あげる」と言う表現は、年上や敬語を使わなければならない関係では少し押し付けがましいように感じるからです。

「手伝ってさしあげましょうか?」よりも「お手伝いいたします」「お手伝いいたしましょうか?」ぐらいのほうが控えめでいいと思います。
ただ、誰かに何かをしてあげた事実を第三者に話す場合にはあまり抵抗なく使えます。
「○○様を手伝ってさしあげました。」
「○○様に返事を送ってさしあげました。」

fei********さん

編集あり2011/6/2301:08:50

車で駅まで送ってさしあげましょうか?
*同級生のお母さんが雨の日の下校時に自分の子供と一緒に車に乗せる場合などです。

見事に咲いた梅を、枝を折ってさしあげました。
*自慢の梅を、近所の人に華道の花としてあげる場合などです。

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