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武田信玄による東美濃への攻撃は成果があったのでしょうか?

dyw********さん

2011/6/3022:05:03

武田信玄による東美濃への攻撃は成果があったのでしょうか?

武田信玄が遠江、三河への侵攻をするときに、あわせて東美濃へも秋山信友に攻撃させています。
これは、戦果があったのでしょうか。
その後、維持することが困難になって、かえって疲れてしまう結果になったのでしょうか?
東美濃を得ることによる利益と、拠点を維持するコストを勘案して、得になるか損になるか。。
東美濃の場合はどちらでしょうか?
岐阜を攻める橋頭堡として、確保しておくことは損ではないのでしょうか?
けれど、東美濃から岐阜へ侵攻することはなかったのでしょうか?

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kn3********さん

2011/7/706:22:52

戦略上、武田にとって東美濃攻略は百害あって一利無しですね。

1.東美濃は武田本拠地の甲府から遠すぎ、岐阜カラ近すぎます。
2.東美濃を維持する為の兵站地は飯田くらいしか無く、ここはやせた土地でありさらには、長篠城、二俣城の維持ともかぶっています。
飯田の先は諏訪周辺になってしまい、補給線が長すぎ、また3方面を維持するには貧弱すぎます。
それに対して、織田の兵站地は豊かな濃尾平野から至近の距離にあります。

国力の圧倒的に強い織田側に近すぎ、国力の貧弱な武田側から遠い。
これでは武田が勝てるわけがありません。
ちょうど太平洋戦争の、日本とアメリカのような状態になっています。

武田としては東美濃と長篠からは撤退し、二俣城を起点にまずは遠江の東側を切り取り領土として安定させ兵站地にするべきです。

まあ、もっと言うと、織田と敵対する事自体が間違いかと思いますが・・・。

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gre********さん

編集あり2011/7/106:55:28

西信濃から飛騨、東美濃にかけての地域はいわば三國志に例えられます。


時間軸を第2次川中島で言えば、長尾景虎は越前と結び一向一揆を挟撃せんと朝倉宗滴派遣を要請、この使者が越後から越前に抜けるのに飛騨を通り三木氏が協力しました。一方武田晴信は筑摩木曽谷の木曽義昌を親族に取り込み飛騨江馬氏もなびかせています。岩村城遠山氏もこのときは武田派でした。
それが信長の伸長と織田武田の永録年間の外交で遠山氏が織田坊丸を養子にし織田方として国境を確定。
つまり上杉-姉小路、武田-江馬、織田-遠山の三つ巴が争う国境が東美濃だったのです。
この争いは永禄六年、謙信が飛騨半国を確保すれば翌永禄七年、山県昌景が飛騨高原郷へ攻め込むなど一進一退。また江馬氏内でも父時盛は武田で息子輝盛は上杉という具合で争っていました。


秋山信友(虎繁)の岩村城攻めは実は文献により時期がまちまちで、信玄存命中とする信長公記の1572年説や三河物語の1573年説などがあります。前者なら信玄上洛作戦との連動が窺えるところですが、後者もまた江馬氏の八日町合戦(時盛と輝盛の戦い)と時期が重なりその連動が考えられるのです。


信玄にしてみれば岩村城は、三方原の家康への浜松素通りのように信長を挑発する材料でした。坊丸やお艶の方の存在もありましたからね。そういう揺さぶりで短期決戦ができたら当時の信玄は渡りに船でした。その後秋山が逆さ磔刑にされるまで、岩村城はその立地から武田織田の国境要地として扱われました。

chi********さん

2011/6/3022:21:22

東美濃に侵攻したのですが、信長にことごとくやられました。
秋山信友は信長の叔母おつやと結婚して岩村城を乗っ取りましたが、信長に包囲され何も出来ず、更には岩村城の武田軍は全滅し、秋山信友とおつやは信長に捕らえられ、長良川の河原で逆さ磔の極刑にされ焼き殺されました。
武田信玄は、美濃を攻略しようとしたというか、信長の勢力拡大を食い止めたかったのです。損とか得とか言うより、信玄はもう寿命が少なかったので、一か八か信長潰しに掛かっただけです。しかし、信長が圧倒的に強かったので全く攻撃できなかったのです。

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