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梅干しに赤シソを入れる理由

kog********さん

2011/7/1512:00:46

梅干しに赤シソを入れる理由

毎年梅干し作ってるんですけど、今年は初めて白干しにしてみました

先ほど、干している梅見ててふと思ったんですけど
シソを用いない白干しでもほのかに赤くなります

梅干しにシソを入れる理由って、着色以外に何かあるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

jpo********さん

2011/7/1512:18:34

シソは「紫蘇」と書きますが、魔除けの植物とされ、また解毒剤の作用もあります。
梅干しを漬けるときに、このシソを使うやり方と使わない「白漬け」という方法も有りますが、なぜシソを使うかといいますと、梅の赤さをより際だたせるために、着色剤として用いたのです。
別にシソの葉を使ったほうが、梅干しそのものの効果を高めるためというわけではなく、「白漬け」の梅干しとなんら中身は変わらないのですが、日本人の美的感覚からきたのでしょうか、より赤く、美しく見える梅干しの方が食欲をそそると考えたのでしょう(色彩的心理学的観点から言っても、赤は食欲を促進させる色と言われていますしね。)。
他に理由としては、前に述べたシソ自体が持つ解毒作用を、梅干しの酸と塩分とを利用して、保存したらしいのです。

ところで、「日の丸弁当」の梅干しは、単にご飯が腐るのを防ぐというだけでなく、米の酸を中和させるという大切な働きもします。
梅干しは日本にしかない、日本人が発明した超合理的、近代的食品といわれる所以がここにあると言われるのです。
つまり、米食中心の日本人にとって、ご飯は身体の中で酸性に変わってしまうため、これを中和させる中和剤として、アルカリ性の梅干しは大事な役目を果たしたらしいのです。
ちなみに、この中和剤としての梅干しは、大体茶碗二杯のご飯を、一個の梅干しで中和してしまうそうです。

生活の知恵によって生み出された梅干しは、日本人の知恵の高さをうかがい知ることのできる最高の発明食品といえるでしょうね。


引用記事

質問した人からのコメント

2011/7/15 15:57:46

着色以外にも意味があるのですね、ありがとうございました

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

z7d********さん

2011/7/1512:30:47

もちろん着色が第一の理由ですが、
紫蘇には強力な防虫効果と腐敗防止効果があります。
生えている葉の時にはハスモンヨトウというガの幼虫以外は虫を寄せ付けません。香り成分が効くのです。
現代の用に百均でさえ密閉容器が簡単に手に入る時代ではなかったわけで、虫を寄せ付けない事は大事だったと思われます。
また、紫蘇はもともと薬草として使われていたし、現代になってからも精神の安定効果があることや、鉄分を含む各種のビタミン、ミネラルがあって健康に良い事も知られています。血液サラサラ効果もあります。

まとめると、「着色以外に、防腐防虫効果があり、薬効成分、各種のビタミンミネラルが摂取出来るから」です。

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