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なぜトヨタの販売はトヨペットとかネツツとか分けて売るのですか。 トヨタ店です...

兌換高乱さん

2011/7/2213:47:47

なぜトヨタの販売はトヨペットとかネツツとか分けて売るのですか。
トヨタ店ですべてのトヨタ車を扱えばいいのでは。

日産はレッドとブルーに分けていますが。扱っている車種は同じです。

レッドとブルーに分ける意味はなんですか。

どうしてクルマは家電の量販店みたいにパナソニックもソニーも全部ひとまとめに売らないのですか。
クルマも大型量販店にしてトヨタも日産もひとまとめにしてなぜ売らないのですか。

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yon********さん

編集あり2011/7/2215:59:25

同じメーカーの商品なのに販売系列を分ける販売方法を「バッジエンジニアリング」と言います。

昔はGMがこの手法を導入して拡販に成功したことから、これをトヨタが真似たものです。GMにはビュイック、シボレー、キャデラック、サターンなどの販売店があり、それぞれに特徴を分けた専用の車種が投入されています。

顧客には様々な嗜好を持つ人がいます。スポーツカーが好きな人、高級セダンが好きな人、コンパクトカー…などなど。
この客層の違いによりセールスの方法が異なるために、系列を分けるのです。

例えば、贈答用の高級牛肉をスーパーへは買いに行きません、デパートなどへ買いに行くのが一般的です。このため100g数万円もする高級牛肉はスーパーには置いていませんし、接客のやり方も違ってくるのです。
ゲームセンターとディズニーランドでも、同じ娯楽施設ですが接客のやり方が全く違います。

自動車という商品の場合には、これが

・高所得者/年収1千万円程度以上の裕福な家庭
・法人向け/営業車や役員送迎用のセダン
・上級ファミリー層/ある程度年齢層が高い高所得な家庭
・若いファミリー層/若い夫婦で小さい子供がいる家庭
・20代の若者向け/スポーティなモデルを好む層

というように、だいたい5つに分かれます。トヨタで言えば、上から「レクサス」「トヨタ」「トヨペット」「カローラ」「ネッツ」という性格分けがされています。
以前は日産も5チャネルありましたし、マツダも5チャネル体制を敷こうとしました。ホンダは3チャネルです。

高所得家庭のお父さんにクラウンやマジェスタを売り込むのと、20代の若者にスポーツカーを売り込むのとではセールスの方法が違うからです。

日産やホンダが実質1系列になってしまったのには、日本の自動車市場の縮小があります。経済が右肩上がりで上昇していた時代には、多チャネルの販売方法で利益が出せましたが、縮小する経済の中では多チャネルはその維持経費が重荷となりメーカーの首を絞めていきます。
そこで真っ先に日産とホンダは系列の統廃合に着手したというわけです。

トヨタも北米では「レクサス」「トヨタ」「サイオン」の3系列に絞っており、日本も「レクサス」「トヨタ」「ネッツ」の3系列に集約する予定があると言われています。
が、名前が消える「トヨペット」と「カローラ」は死活問題となるため販売店からの抵抗があります。歴史もありモデル名にもなっていることから集約はそう簡単ではないようです。

日産は、これをゴーン社長の強権で反発を招きながらも強引に実行しました。これが調和を重んじる日本人にできるのか、という問題もあります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1256466217

車の場合には販売後にもメンテナンスや修理がありますから、商品数が多くなると消耗品パーツの在庫を増やさなければならないなどのデメリットが増えます。
同じメーカーであれば共通項も多く、コストは下げられるということです。

家電量販店は、修理やメンテナンスはやらないですからね。
逆にPanasonicや東芝Plus Oneといった系列店では出張修理などをやっています。

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cur********さん

2011/7/2215:41:46

車の販売は代理店の地域独占制度を採っています。
同じトヨペットの看板を上げていても運営会社が○○トヨペットなどと都道府県別に会社が違います。
こうする事で県単位では他所の県の販売会社が越境して売れないようにしています。
販売側は同じ車種で値引き合戦で売るのではなく他社の車と競合するのに集中できるのがメリットです。
メーカーにとっては店舗などの設備投資や資金、従業員などを負担しなくて済みます。
ただ車種が増えると販売管理が難しくなりますし車をたくさん売るより安定した収益を上げようという販売会社が出てきます。
そこで新規に車種を開発した様な時に新たな販売チャンネルを作り販売代理店を募集します。
こうやって地域独占でありながら同じトヨタの車同士をも競争させて販売台数を伸ばしてきました。

最初は販売系列ごとに顧客層を変えて車種を揃えていたのですが販売台数が増えてくると販売系列ごとに上級車から大衆車までの品揃えが必要になってきました。
そのために双子車や三つ子車という車種が乱立した時期があります。
それでも販売台数が増えていた時期があります。

日産が破綻したのは売れる車を作れなかったからですが販売会社の運営が弱かったのも一因といわれています。
昔はトヨタに対抗して販売会社も多くあったのですがメーカーが資本を出した会社が多く、そういった販売会社の社長はメーカーからの出向でした。
いずれ親会社に出世して復帰するために一台でも多く車を売らなければならないのですが売れないような車を作るメーカーに対して文句をつけずひたすら値引き頼りで販売していました。
その結果メーカーの値引き支援が細ると販売も大幅ダウンということで破綻してしまいました。
そのこともあって販売会社を大幅に整理してディーラーの品揃えを効率化するためにレッドでもブルーでも同じ品揃えになりました。
最初は品揃えを二通りにしようと思ったのでレッドとブルーの二つにしたようですが売上がさらに落ち込んで車種を統一してディーラーの件数を減らしたということです。
我が家の近所でも日産の店舗ががネッツと三菱に売却されました。

車は家電と違ってアフターサービスの割合が多いです。
販売だけ量販店でアフターサービスをディーラーの整備工場でという体制は採算に合わないから出来ないでしょう。

ini********さん

編集あり2011/7/2215:06:14

トヨタは車種が多すぎて、すべての車体、部品および整備の専門知識を高い水準で管理しきれないからです。

営業マンも売る車種が限定されていた方がより詳しく車を説明できます。

jin********さん

2011/7/2214:07:11

最近は全車種扱っていますが
トヨタも日産も系列別に専売車種というのがありました。

それによって現在でも古い車の修理は得意不得意があります。
トヨペットやレッドステージ専売商品を
ほかの店に持ち込んでも修理経験が乏しいのです。

家電量販店はすべて同じ会社ですが
自動車の販売店は、地元の会社が看板を借りて営業していることが多いので
すべてがトヨタや日産というわけではないんですよ。
たとえばトヨペットとネッツが隣どうしであっても
オーナーが同じとは限らないのです。
オーナーが違う会社を簡単には統合できません。



統合しないのにはそれなりの理由があるんですよ。

yng********さん

2011/7/2213:54:22

> どうしてクルマは家電の量販店みたいにパナソニックもソニーも全部ひとまとめに売らないのですか。

そう売っているお店もありますよ。車はメーカー直系のディーラーだけで売られているわけではないですから。
例えば「好きな車に半額で乗れる」なんて看板を出している街道沿いの中古車屋みたいなお店なんかも、その一例です。

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