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男女の声の違いはどこから来ているのですか。男性が女性並みに高い声を出しても、...

sma********さん

2011/8/112:13:20

男女の声の違いはどこから来ているのですか。男性が女性並みに高い声を出しても、女性が男性並に低い声を出しても、気持ち悪い声になるだけでとても異性の声には聞こえないですよね?

男女だと(もっと言えば人が違うと)同じ音なのに聞こえ方が違うのはなぜなのでしょうか?
倍音の多さの配分的なものが違うんですか?
なら、口腔 鼻腔、咽頭腔などを意図的に狭めることで高音の倍音を強調し、男性は女性のナチュラルボイスを真似できそうな気がします。(咽頭腔や鼻腔って狭くできるんでしょうか?)
あと、女声が上手いといわれてる人の声を聞いても、どうしても本物の女性より不自然な声になるのはなぜでしょうか

文章まとまってなくて申し訳ないです、ご回答お願いします。

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fir********さん

2011/8/116:11:22

音声学の専門家ではありませんし、異性の声をまねする必然性とか値打ちがどうもわからないのですが、とりあえず理解の範囲で回答します。

男女の声は一義的には声帯の長さに由来します。
声変わり後の男性の声帯はもとの倍、女性はほぼ変わらないので、倍の長さの弦を弾き比べるようなもので周波数も倍になります。つまり一オクターブずれるということ。
低い方は弦(声帯)の長さに物理的に規定されますので、しゃべり方を似せることはできても女性で男性の周波数を再現できる人はほとんどいません。
高い方は声帯を緊密に閉じる(弦を短く抑える、にあたる)ことで周波数を上げることは可能です。(あるいは声帯の振動に頼らないファルセットのような発声も可能性はあるでしょう)

ただし声は実際にはいろいろな波長が入り混じってできています。
これは声帯の形をふくめ、共鳴器となる体の形で独特の音色が生まれています。(個人の差はこれで生まれます)
光のレーザー光線に当たる純音はうるおいのない無機質な音で、人間の発声器官では出せません。
逆に言うと声の暖かみは不純物の色合いで演出されていると言うこと。
男声は男性の体、女声は女性の体を共鳴器として出るため、男女それぞれ似たグループの声質になります。
ビオラでもチェロでも、弦を短く抑えることでバイオリンと同じ音程を出すことはできますが、バイオリンの音色を再現することはできないのと同じです。

男性の体は女性より一般に大きく、発声にかかわる大きな要素としては声帯以外に脳の容量が二割ほど大きいことがあげられます。
頭骨は最重要の共鳴器官であり、脳が大きいと言うことはそれを支える頭骨も比例して大きいということ。(帽子売り場で女性用は男性用より二サイズぐらい小さいことで理解いただけるかと)
この「ものの形から生じる固有の振動」は訓練しても変えられないわけです。
これは当然、胸郭その他から生じる振動にも同じことが言えます。
男性の女声は「しゃべりかたと周波数は合わせられても音色は変えられない」女性の男声は「周波数レベルでまず無理」になりますね。
非常に女性っぽい骨格を持った男性がいれば、完全にとはいきませんが相当レベルで女声に近づける可能性はあります。

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