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緊急!! 松尾芭蕉の有名な俳句を10句くらい載せてください。できれば、その俳句の意...

masako88sさん

2011/8/3020:37:34

緊急!! 松尾芭蕉の有名な俳句を10句くらい載せてください。できれば、その俳句の意味も一緒に載せてください。

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ID非公開さん

編集あり2011/8/3021:32:06

【奥の細道より】

草の戸も 住み替はる代ぞ 雛の家
(このみすぼらしい草庵も、人が住み替わるときがやってきた。新しく住む人は世捨て人のような自分と違って弥生の節句には雛も飾ることであろう。こんな草庵でも移り変わりはあるものだ。)

行く春や 鳥啼き魚の 目は泪
(春は過ぎ去ろうとしているが、それを惜しんで鳥は鳴き、魚は目に涙をたたえているかのようだ。旅に出る自分を見送る人々も、ともに別れを惜しんで涙していることだ。)

夏草や 兵どもが 夢の跡
(夏草がぼうぼうと生い茂っている。その夏草を見ていると、ここがかつて勇士たちが戦って奮戦した場所とは思われず、ひとときの夢の跡のように感じられることだ。)

五月雨の 降りのこしてや 光堂
(毎年降る五月雨が、この堂だけは降らずに降り残したのであろうか。五月雨の中で昔からの美しい姿をして、光堂の名のように光り輝いていることだ。)

象潟や 雨に西施が ねぶの花
(この寂しさを感じさせる象潟の地にねむの花が咲いている。その風情は、あの中国の美女西施が物思いに沈んで、目を閉じているかのようである。)

あらたふと 青葉若葉の 日の光
(ああ、尊いことだ。日光の御山は、日の光がさんさんと青葉若葉に降り注いで光り輝いている。東照宮の御威光もまた、そのように天下に行き渡っていることだ。)

閑さや 岩にしみ入る 蝉の声
(あたりは静かで、物音ひとつせず静まりかえっている。その中で蝉の声だけが岩にしみ入るように聞こえ、静寂さをいっそう際立たせている。)


五月雨を あつめて早し 最上川
(降り続く五月雨を一つに集めたように、なんとまあ最上川の流れの早くすさまじいことよ。)

荒海や 佐渡によこたふ 天の河
(日本海の荒海を隔ててかなたに佐渡が島が黒い島影として見える。その佐渡が島に向かって、天の川が白々と夜空に大きく横たわっている。佐渡が島の歴史への懐旧の思いがつくづくと感じられる。)

むざんやな 甲の下の きりぎりす
(なんともいたましいことだ。あの実盛の形見の兜の下ではこおろぎが鳴いていて、秋のあわれを誘うことだ。)

石山の 石より白し 秋の風
(那谷寺の岩は石山寺の石よりも白く曝されているが、その上を白い秋風がしらじらと吹き渡っている。)

質問した人からのコメント

2011/8/31 11:50:28

降参 有難う御座います

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

makisawakureさん

編集あり2011/8/3023:10:02

春なれや名もなき山の朝霞
季語:霞 春 野ざらし紀行
旅の途中で名もない山に朝霞が掛かっている。そういうものに心引かれるのも春だからなんだなあ。

山路来て何やらゆかし菫草(すみれぐさ)
季語:菫 春 野ざらし紀行

古池や蛙(かはづ)飛びこむ水の音
季語:蛙 春 蛙合
静かな春の夜。古びた手入れもされていない池に蛙がぽちゃんと飛び込む水の音だけが聞こえる。

旅人と我が名呼ばれん初時雨
季語:初時雨 冬 笈の小文
定め無き初時雨の中、今日から私は人から旅人と呼ばれてゆこう。

初時雨猿も小簑をほしげなり

行く春を近江の人と惜しみける

閑かさや岩にしみ入る蝉の声

うき我を淋しがらせよ閑古鳥

物言へば唇さむし秋の風

鴬や餅に糞(まり)する縁の先

秋深き隣は何をする人ぞ

旅に病んで夢は枯野をかけ廻る

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