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日本語の使い方「ずらい」「づらい」 いい大人がこんな質問恥ずかしいのですが...

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ID非公開さん

2011/9/114:48:13

日本語の使い方「ずらい」「づらい」

いい大人がこんな質問恥ずかしいのですが、メールを打つたび考えていたので、質問させて下さいm(__)m

「ずらい」「づらい」の使い方がわかりません(

ーー;)

例えば、使いづらい、やりづらい、うちづらい 等々

「づ」の時と「ず」の時の違いはなんですか?

無知な私にどなたか教えて下さい(;>_<;)

よろしくお願いします!!

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ベストアンサーに選ばれた回答

2011/9/119:01:55

「~づらい」は必ず「づ」です。「す」ではいけません。許容ではなく誤りです。

最近は「少しずつ」などの「ずつ」を誤って「づつ」と書いたり、「いう」を「ゆう」と書く事まで許容と言い張る人が増えていますが、これは“許容”という言葉の濫用です。
仮名遣いに於ける“許容”はきちんと明文化されており、「なんとなく許容のように感じるから許容」とは出来ないのです。

「ずつ」を「づつ」と書く書き方は、歴史的仮名遣いです。
「歴史的仮名遣いで使われていたから誤りでは無い!」と言い張る人も居るようですが、ならば全て歴史的仮名遣いで通さなければなりませんね。
歴史的仮名遣いとしては正解でも、現代仮名遣いとしては誤りなのですから。
「ちょうちょう(蝶々)」を「てふてふ」と書いて、「これも正しいんだ!」という人が居ない事と同様に、「づつ」と書く事は現代仮名遣いでは誤りなのです。

皆さんの仰るとおり、「~づらい」は「する+つらい」=「しづらい」です。
例えば「やま+さき」=「やまざき(山崎)」のように、2つの語がくっついて、くっついた後ろ側の言葉の先頭が濁ることを「連濁(れんだく)」と言います。
葉月=は+つき=はづき
神無月=かんな+づき=かんなづき
缶詰=かん+つめ=かんづめ
常々=つね+つね=つねづね
手作り=て+つくり=てづくり
仮名遣い=かな+つかい=かなづかい
気付く=き+つく=きづく
これらが連濁の例です。こういったように、2つの語に分けて「つ」になるものは「つ」に濁点なのです。
※歴史的仮名遣いでも一緒。

そして、
物好き=もの+すき=ものずき
当て推量=あて+すいりょう=あてずいりょう
のように、離しても「す」になる物は、「ず」なのです。
※これも歴史的仮名遣いでも一緒。

では何が歴史的仮名遣いと違うかと言うと、連濁ではなく、最初から「づ」だったものは原則として全て「ず」に変えられたのです。
「図面」=現:ずめん、旧:づめん
「水」=現:みず、旧:みづ
「頭痛」=現:ずつう、旧:づつう

最後に、「2つ同じ音が重なって、その後者が濁る場合には、づを使う。」
「つづく」「つづる」などがその例です。
「ずつ」は後者ではなく前者が濁っているため、これに当てはまりません。
「頭痛」も同様です。

「気付く」は「きづく」ですが、「築く」は「きずく」です。
実は「築く」は本来「城(き)+搗く(つく)」=「きづく」という連濁だったのですが、もはやこんな事は忘れ去られて1つの動詞と化している為、連濁とは考えません。

以上の事を纏めます。
A、語句の先頭で「ず」か「づ」か迷ったら、迷わず「ず」を使おう。
⇒先頭の言葉は連濁しません。連濁でない「づ」は「ず」に置き換えられましたよね。

B、語句の途中だった場合は、分解して「つ」になるか「す」になるか考えよう。
※「ゆうずう」「いなづま」などは「づ」「ず」どちらでもよい。(文末参照)

C、「つづ」ときたら「づ」を使おう。

D、「ずつ」ときたら「ず」を使おう。

※Bの“分解”作業は、「地面(じめん)」「地震(じしん)」を「“ち”が濁るから“ぢ”」としたくなりますが、
「連濁」は「くっついた“後者”」ですから、頭にある「地」は決して連濁ではない事がわかりますね。
以前に記事にもしましたから、宜しければこちらも御覧下さい。
http://ameblo.jp/make-wisteria/entry-10932765582.html

ところで、「では許容にはどんな物が有るのか?」という御話ですが、例えば
「稲妻」=「いなずま・いなづま」
「世界中」=「せかいじゅう・せかいぢゅう」
「融通」=「ゆうずう・ゆうずう」
などです。
「A・B」と書きましたが、Aが基準であるがBと書いてもよいという事を表わしています。
許容は基本的に、「連濁であるという認識が社会で薄れている語」が該当します。
個人的には、特に「稲妻」は「いなづま」と考える人が多い様に思うのですが、まあ、こう明文化されているのですから仕方有りません。

何か不足している点がありましたら、追記ください。

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質問した人からのコメント

2011/9/1 19:21:37

笑う 皆さん回答ありがとうございました!
特にgnrys062さんが詳しい説明だったのでBAに選らばせていただきました☆
やはり、日本語は難しいです…
でも、少しでも正しい日本語を使えたら良いなと思います(^-^)
ありがとうございました!!

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lak********さん

2011/9/114:58:47

どちらを使っても良いのです。

「づ」を使うのが多いのでしょうが、昔からの綴り方のなごりだと

思うのですが・・・。

日本語「殊に漢字の使い方」は面倒で難しいですね。

手紙文などは迷います。

例えば喜ぶは、お慶び申し上げます・・・が多いですし、誠には

真に申し訳ありませんが多い様です。

jal********さん

2011/9/114:51:43

「やることがつらい」「つらい」ですから「やりづらい」だと思います。
づとずの違い…………

専門家の回答を待ちましょう。

ihe********さん

編集あり2011/9/114:52:10

使いづらい 漢字にすればわかる 使い辛い だからつらいからきている

ast********さん

編集あり2011/9/117:34:19

全部「づらい」だよ。だって「つらい」(辛い)に濁点がついたんだから。

使い分けも何も、「ずらい」は存在しない。

==補足==
上で「どちらを使っても良い」という意見がありますが、間違いです。「づらい」のみです。「違い」も「使い分け」もありません。「づらい」が正しく、「ずらい」はまちがいです。

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