ここから本文です

ニジンスキー系とゆうのがありますが、そもそもニジンスキーとは名馬ですか?

kut********さん

2011/9/1208:18:29

ニジンスキー系とゆうのがありますが、そもそもニジンスキーとは名馬ですか?

閲覧数:
1,910
回答数:
1

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

2011/9/1210:04:55

ニジンスキー

70年代、ひいては近代欧州を代表する名馬にして大種牡馬。現役時は13戦11勝2着2回。欧州三冠+キングジョージを制した。今でも歴代最強の競走馬と評価する人は多い。その影響力は絶大で、欧州三冠の最後、セントレジャーへの出走が原因で疲れが抜けず、凱旋門賞で生涯初の敗北を喫したという見解が流れたことがセントレジャー凋落のきっかけの一つになったと言われている。

種牡馬としては3頭の英国ダービー馬をはじめ世界各国で活躍馬を輩出。晩年の傑作ラムタラは父と同じく欧州二冠とキングジョージを制した後、セントレジャーをスキップして凱旋門賞で父の雪辱を果たした。日本では持ち込み馬としてマルゼンスキーが活躍し、種牡馬としても成功。その後も枚挙にいとまがないほどの活躍馬とともに発展を見せている。近年目立つのがカーリアンの系統。自身はフランスのダービー馬で、種牡馬として凱旋門賞馬マリエンバードや英国ダービー馬ジェネラス、日本でも外国産馬や持ち込み馬としてシンコウラブリイやフサイチコンコルドなどを輩出。また母父としてブエナビスタ、レッドディザイア2頭の名牝を出している。

欧州ではサドラーズ系やダンチヒ系、米国ではストーム系やヴァイス系に押されており、直系絶滅の危機にはあるものの、日本を含めて逆転ホームランがあるかも分からず、少なくとも現時点でのニジンスキーの血の影響力は非常に高いことは間違いない。

ニジンスキー系の特徴

1、スタミナと持久力に優れる。

簡単に言えばサンデー系の逆といったイメージで、スローの瞬発力勝負には弱いものの、時計のかかるコンディションやハイペースの消耗戦といった展開が得意。一流馬の多くは芝の中長距離が主戦場だが、下級条件ではむしろ前述のような展開になりやすいダートや芝短距離で実績を残す産駒も。

2、サンデー系と好相性。

サンデーとの配合はニックスとして知られ、スペシャルウィーク、ダンシングキイの3きょうだい、サクラプレジデント、ロイヤルタッチなどの活躍馬を輩出。サンデー産駒との配合でもブエナビスタ、レッドディザイアなど変わらずの相性のよさを見せている。おそらく180度違うタイプの血統なだけに互いの弱点を補完しあっているのだと思われる。他に相性がいいのはバクシンオーとの配合(ショウナンカンプ、エーシンビーセルズ、ブルーショットガンなど)。一見短距離にスタミナタイプは合わなそうだが、上級レベルの短距離重賞ではスピードに加えてそれを持続させる能力が問われるので、そういった面を補強してくれるのだと思われる。

3、ダンス産駒、スペシャル産駒と共に芝短距離の穴で注意。

直系ではテンビーやゼンノエルシド、エイシンプレストンなど、短距離タイプのニジンスキー系も見られる。地味なだけに人気になりにくいが、福島や北海道シリーズでは特に注目したい。また母父がニジンスキー系のサンデー産駒であるダンスインザダークやスペシャルウィーク産駒の中には短距離タイプが稀におり、これも血統のイメージからか人気になりにくい。下級条件限定だが注意したい。

マルゼンスキー

当時はダービー出走馬の資格がなかった持ち込み馬として朝日杯を大差勝ちするなど圧倒的な強さを見せた。主戦ジョッキーが「大外枠で賞金も要らないからダービーに出させてほしい」と言ったという有名な逸話があるほどで、いかにこの馬の強さが規格外であったかが分かる。

種牡馬としては菊花賞馬ホリスキー、ダービー馬サクラチヨノオーを出すなど成功した。父に似て脚部不安に悩まされる馬が多かったが、中にはカリブソングのように丈夫に走った馬も。現役時代は圧倒的なスピードを見せたものの結局長距離レースには一度も出走しないまま引退したが種牡馬としてはレオダーバン、ホリスキーと2頭の菊花賞馬を出したことでスタミナが裏づけされていたことも示した。改めてダービーに出ていたら・・・と惜しまれるところではある。

母父としてはライスシャワー、メジロブライト、スペシャルウィークと3頭の天皇賞春の勝ち馬を輩出。気性のよさやスタミナを補強し、また和合性も高かったことから一時期はノーザンテーストとブルードメアサイアーを争うほどだった。残念ながら直系は途絶えてしまったが、母系に入って重要な血である事には変わりない。

フサイチコンコルド

ニジンスキー直系の血を日本で残す上で重要な役割を担っている種牡馬。「奇跡の馬」と言われたラムタラになぞらえて「和製ラムタラ」と呼ばれ、2戦2勝、熱発明けのぶっつけで臨んだダービーでダンスインザダークを差し切って勝利した。

種牡馬入りしてからの活躍は知渡処。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる