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意匠法23条について教えてください。基本的なことがわからなくなりました。 意...

rij********さん

2011/10/316:34:46

意匠法23条について教えてください。基本的なことがわからなくなりました。
意匠権の効力は登録意匠及び類似意匠の実施を専有することで、専用実施権者が専有する範囲はこの限りでない。と記載されています。

ここで通常実施権が記載されていないのはなぜですか?通常実施権を許諾した場合にも意匠権者は専有できなくなるのではないかと思いました。つまり、意匠権者のみが実施できるわけではなくなるので専有ではなくなると思います。
宜しくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

mur********さん

2011/10/501:28:36

通常実施権を「許諾」した場合は、意匠権者の自らの意思で他人の実施を許諾しているのですから、それは「専有」の範疇です。

専用実施権を「設定」した場合は、登録意匠の実施に関する支配権が専用実施権者に移り、意匠権者自身が実施したくとも専用実施権者の許諾が必要となりますし、専用実施権者の同意なく他人に実施権を許諾することもできなくなりますから、「専有」ではなくなります。

専用実施権は「物権的」、通常実施権は「債権的」というのは、上記のようなことを表しています。

質問した人からのコメント

2011/10/8 04:38:07

成功 ご回答ありがとうございました。そういうことなんですね。口述模試で聞かれて理解不足を痛感しました。

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kur********さん

2011/10/410:28:15

●23条で通常実施権者について触れないのは、23条はあくまで本権の権利者(意匠権者)の権利とその制限を規定する条文だから。

●専用実施権と、(意匠権本権についての)通常実施権との関係は、単に、「専用実施権が設定されたら通常実施権者が実施できない」という話ではなく、意匠法28条で準用する特許法99条の規定により、通常実施権の成立理由や登録の有無により、専用実施権に勝つこともあります。専用~、と通常~との関係はこちらで整理されます。

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