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羽柴藤吉郎秀吉のようなミドルネームの目的は?

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ID非公開さん

2011/11/123:47:53

羽柴藤吉郎秀吉のようなミドルネームの目的は?

何なんでしょうか?
この時代の人はどの名前で呼ばれるのが普通だったんでしょうか?
(例えば上司なら羽柴、部下なら藤吉郎という感じで)

その存在意義は?
ミドルネームはあってもなくても良いのでしょうか?
あると格好がつくのですか?

比較的一番最後の名前は現代でも通じるような名前が多いですよね。
で、ミドルネームがなかなか古臭い印象を受けます。
苗字も現代で多数見受けられるのが多いですね。

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回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答

yos********さん

2011/11/200:50:45

本人以外の人が「秀吉」と呼ぶ事が憚られたからです。
古事記の神武東征の際に,降将が自分の名を名乗る場面が描かれています。古代では,自分の本名が敵にばれると呪いに利用されて殺されるかも知れない、と信じられていました。ですから古代では、自分の本名を敵に明かす事は自分の命を差し出す事と同じ意味がありました。
時代が下ってもその伝統は残りました。羽柴藤吉郎秀吉の「秀吉」は諱(いみな)と呼ばれます。いみなとは「忌み名」、つまり本人以外の者が口にするのを避ける名前、という意味があります。
それでは不便だと思われるかも知れませんが,「藤吉郎」という通名(中国風に字(あざな)とも言います)で呼んだり,例えば「筑前守」などの役職で呼べば事足りたはずです。現代でも,職場で課長や部長をわざわざ「一郎さん」などとファーストネームで呼ぶ事はあまりありません。
代々同じ通名を用いる家もあります。例えば遠山の金さんこと遠山金四郎景元の遠山家では、当主が代々通名の「金四郎」を名乗りました。伊達政宗の重臣片倉小十郎の息子も小十郎を通名にしています。これらの家系では,諱は死後に歴代の当主と区別する意味を持ちます。
ですから、質問者さんが「ミドルネーム」と書かれた通名は、必要でした。明治になるまで用いられました。

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質問した人からのコメント

2011/11/7 08:15:52

感謝 わかりやすかったです(^^)

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

si7********さん

2011/11/200:23:13

この場合、
羽柴⇒苗字
藤吉郎⇒字(あざな)
秀吉⇒実名・いみな(漢字で書くと「偉」の偏を
ゴンベンに変えたもの)

となります。

昔から、人の実名をみだりに呼ぶのは失礼とされていましたので
(実名を知られると呪詛されやすいという面もありました)
普通は字や苗字、その人の官職などで呼び、
実名で呼ぶのはその人の親か師匠か上司のみでした。
失礼にならないのと、呪詛されるのを防ぐために字を設定
したのです。

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