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竹取物語『かぐや姫』は結局、何を伝えたかった物語なんでしょうか?童話や神話な...

the********さん

2011/11/1216:07:24

竹取物語『かぐや姫』は結局、何を伝えたかった物語なんでしょうか?童話や神話などは根本に伝えたいメッセージがありますよね。。代々道徳的なこと。 ご自身の解釈でもいいので是非教えてください!

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hid********さん

2011/11/1217:16:07

かぐや姫の物語は、平安時代では、物語の最初のもの、という位置づけですね。ご存じのとおり。でも、このころの物語、というのは、読んで字のごとく、物語です。近代日本文学の悪しき伝統?に、骨の髄まで浸かっている我々は、どうしても哲学的?に或いは思想的?に、或いは文学的に、その作品を読もうとします。たぶん、これが間違っているのではないかと思われます。
かぐや姫は、伝承文学です。つまり、そのまま伝承文学なのです。物語の類型では、貴種流離譚 と言われています。この概念は、折口信夫によって指摘されています。尊い種、つまり貴種が何らかの事情により、流離の憂き目にあう、という物語です。光源氏が須磨に流されますが、それも貴種流離譚を基礎とするものです。小説、という言い方が適切かどうかわかりませんが、小説観を最初に説いたのは、多分、紫式部だと思われますが、彼女によって、日本の文学レベルはいっきに上昇しますが、それ以前は、単なる女・子供のなぐさみものでしかありません。どうしても伝えたいことといえば、こういう物語があったよ、ということではないでしょうか。
ちなみに、かぐや姫の物語は、今から30年くらいまえに、慶応大学や武蔵大学の先生が、その話のもとは、中国は少数民族の苗族にあるのではないか、という論文を出しています。それを読むと、ほとんどかぐや姫と同じなのです。蛇足ですが、長江流域の孟宗竹は、人間のあかちゃんがすっぽりはいるくらい直径が大きいらしいのです。私は見たことはありませんが。
で、何が言いたいか、というと、かぐや姫の物語 は、単なる伝承文学、ということです。蛇足ですが、古事記についても、
巷間では、歴史書だの神話だの文学だのといろいろといいますが、私の感覚?では、宮廷子女のおとぎ話 ではないか、と思っています。
どうも、回答になっているかどうかわかりませんが、ご容赦ください。

質問した人からのコメント

2011/11/14 00:16:37

感謝 皆様のご意見が伺えて、とても参考になりました!ありがとうございました!
なかでも、あしき習慣?!でついつい物語の裏をよんでしまいたくなるところでしたが、こういったご意見もうかがえて開眼しました。
ほんとうにありがとうございました!

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mim********さん

2011/11/1219:26:50

これは、私なりの解釈ですが、かぐや姫は実話なのではないでしょうか?

まず一つ地名が詳しすぎます。
現代でも竹取り塚といって、かぐや姫の出てきたとされる竹のあった場所が残っていますしね。

それから、私なりの解釈ですと、
まず、翁が竹林で金色に光竹・・・皆さんは竹林に卵のような金色の物体が埋まっていたら竹の子・・・金色に光竹の子に見えるのではないでしょうか。
上半分だけ地上に出ているんです。そこで金属・・・またその類を知らない翁が見れば、竹の子に見えるのではないでしょうか。

7日で大きく成長したかぐや姫・・・他の星と地球では、引力が違うので、そのせいで早く伸びたのでは?
宇宙飛行士の方も宇宙に行くと身長が延びるみたいですし・・・

五つの難題・・・・この世界には無い。しかし、かぐや姫の世界にはあった。
月へ帰る・・・・宇宙人に人間が適うわけ無いです。たとえ2000人の兵であっても。 かぐや姫を迎えに来たのがUFOだったとしても、この時代にそんなものは無いので牛舎を描いた。

不死の薬・・・・体内の時間を止める事のできる薬。身体実験?

と、まぁ、このような解釈なわけです。
長文すみません。

jik********さん

2011/11/1218:18:11

この話を大人になって丁寧に読み返したとき、
最後に富士山の名前の由来が出てきて、
それ以来、
かぐや姫のオチは
富士山だと思っていました。

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ID非公開さん

2011/11/1217:35:23

もともとは竹を取ってそれを加工し、製品にすることを生業としていた竹取の部族集団の中で伝えられてきた説話に、羽衣伝説・鶴女房の民話などが加わえられてできたもののようです。
・かぐや姫の生い立ち
・貴公子、帝の求婚
・かぐや姫の昇天
の3点に内容的には区分されますが、物語の中心は「かぐや姫の昇天」にあります。主題は人間界と天上界とを対照し、「有限な人間の愛の悲哀を描くこと」にあるのではないかと言われています。

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