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一流かどうかは知りませんが、売上規模3兆円超の大企業に勤めています。 役員になれるのは、100人に1人程度ですが、準役員クラス(理事)となるとその数倍でしょうか。 ただし、800人、1000人と定期採用している企業は、そうはいかないでしょう。相当数の落後者を見込んでいるか、傘下企業に押し込み次第に減らしていくか、いずれかでしょう。こうした企業では、本社で役員クラスになれる確率は、かなり下がります。 なお本体の部長格は、傘下会社の取締役に天下ります。これも役員クラスとみなせば、大卒同期の3人に1人位でしょう。ただし肩書きは取締役○○本部長となっても、本体の課長と年収は変わらず、メリットとしては定年が数年長くなる、という程度です。
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