お礼500枚!生体膜の機能について、どこが大事ですか?本の「生体膜の機能」という題の内容なのですが難しすぎてどこが大事かわかりません。①~⑥まで大事な箇所をまとめたらどんな感じになりますか?

お礼500枚!生体膜の機能について、どこが大事ですか?本の「生体膜の機能」という題の内容なのですが難しすぎてどこが大事かわかりません。①~⑥まで大事な箇所をまとめたらどんな感じになりますか? 構成する脂質・タンパク質の特性により、生体膜はいろいろな機能を持つ。 ①隔壁形成→生体膜が隔壁となり細胞質内に細胞小器官を作る。細胞膜は外部と内部を仕切る。生体膜の内外ではイオン、pH、機能活性物質の濃度が異なり、活動期間の基盤が作られる。 ②膜輸送→生体膜による物質輸送には、膜を通過する受動輸送、能動輸送と膜自体が動いて運ぶ小胞輸送がある。 ③識別標識→細胞膜表面にはいろいろな標識分子が露出し符合するリガンドと選択的に結合し特異的な接着や反応を引き起こす。特異的標識には免疫抗体等の蛋白質受容体や血液型物質等の糖砂分子がある。細胞小器官や膜小胞の間でも、膜表面の特異標識分子によって特定部位へ輸送される。 ④情報伝達と応答→外部刺激に応じて細胞膜表面の特異的受容体や電位依存性膜蛋白質を介して細胞内へのシグナル伝達や膜活動電位による興奮伝達が行われる。生体膜に含まれるPIは、それ自体が変化してDAGとIP3に分解されそれぞれが二次メッセンジャーとなりシグナル応答して働く。細胞質内にもいろいろなニジメッセンジャーに特異的な受容体膜蛋白質がありCa2+放出応答を引き起こす ⑤細胞の代謝反応は細胞質の液体中で進行するものだけでなく、生体膜表面が二次元溶媒となり酵素群を効率よく適切に集合・配置させている。生体膜表面でも代謝反応が行われている。膜内外のイオン濃度勾配により電気化学ポテンシャルを持った界面を作り、化学浸透共役によるミトコンドリア内膜でのATPエネルギー産生反応の部位としている。 ⑥生体膜の合成と移行→生体膜は固定されたものではなく絶えず新しく付け加えられ、流動性による置換変動で動的平衡を保ち続ける。基本的には既存の膜が存在し、そこに新たな材料が加わって拡散・分裂し同時に除去・分解されていく。生体膜材料分子の細胞内合成部位は、ほとんどが小胞体膜の表面である。細胞質側表面に合成酵素が存在する。選択的な分配輸送により糖質やたんぱく質の組成は細胞小器官により異なる。膜糖蛋白や膜糖脂質の党佐野天下・収縮は小胞体やゴルジ装置で行われる。

補足

党佐野天下・収縮は小胞体やゴルジ装置で行われる。 →糖鎖の添加・修飾は小胞体やゴルジ装置で行われる。

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お読みになられた本では、生体膜の機能を大きく6つに分類して記述しているようですが、生体膜の最も重要な機能を一言で言えば、それは「膜は生体の情報伝達媒体である」という点です。例えば、生体膜の外部の状況を膜の表面が察知すると、膜内に存在する多くの高分子の働きでその外部状況を“情報”に加工し、細胞内部の各機関に伝える役割を担っています。まずこの点を念頭において、以下の文章をお読みいただきたいと思います。 ①における最重要ポイントは『細胞膜は外部と内部を仕切る』です。より正確に言えば、膜の内部に新しい空間をつくって、その中で独自に行えるようなった化学反応が、イオン・pH・物質濃度などの変換のよる『生体反応を指令する情報』です。 ②はその仕組みを少し詳しく書いた内容のようです。膜の中で加工された情報の伝達の仕方に3種類あり、それが「受動輸送」「能動輸送」「小胞輸送」です。 以上までの参考サイトです↓↓↓ http://www.biological-j.net/blog/2007/06/000229.html http://www.biological-j.net/blog/2008/12/000626.html http://www.biological-j.net/blog/2008/07/000514.html http://www.biological-j.net/blog/2007/07/000244.html ③のキーワードは「膜表面の標識分子」です。上にリンクした記事内の図版にも出ていますが、生体膜の本体はリン脂質で出来でいますが、そのリン脂質には貫通型のタンパク質が存在しています。さらにこのタンパク質には外部に向かって様々の種類の糖が枝のように連結されます(その連結のカタチを指して糖鎖と呼びます)。タンパク質も糖も非常に反応性に富む高分子ですが、特にこの糖鎖に外部の分子が結合すると、膜の情報伝達(主に小胞輸送)が始まります。 参考サイトです↓↓↓ http://www.biological-j.net/blog/2008/05/000482.html 次に④では、③までの機構で生体膜外部の分子が生体膜内にあるタンパク質や糖鎖(これらを総称して『受容体』と呼びます)に結合した後に、その情報をどうやって細胞内に送るのかが書いてあります。強いてキーワードを挙げると「二次メッセンジャー」でしょう。「二次メッセンジャー」は「セカンドメッセンジャー」と呼ぶ方が多いと思います。 参考サイトです↓↓↓ http://kusuri-jouhou.com/pharmacology/second.html http://www.biological-j.net/blog/2008/08/000536.html ⑤の内容は、細胞膜の内部でも代謝反応が起こっていることを書いています。ミトコンドリアの記述がありますが、ミトコンドリアというのは真核細胞(=私たち人間のからだをつくっている細胞)の中にある小器官ですが、主に活動のためにエネルギー(≒ATP)をつくる器官です。ミトコンドリアという器官にも膜があり、その膜内で主にATPは合成されています。 参考サイトです↓↓↓ http://www.biological-j.net/blog/2008/12/000643.html 最後に⑥ですが、生体膜の構造はよく「流動モザイクモデル」と表現されるのですが、要するに固定的なものではなく、常に動いているということです。したがって、生体膜も常に新しいものに置き換わっていき、新しい生体膜(膜タンパクや糖鎖を含む)をつくる器官が細胞内にはあり、それが「小胞体」や「ゴルジ体」と呼ばれる小器官であるという内容になっています。 参考サイトです↓↓↓ http://www.biological-j.net/blog/2009/03/000712.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B8%E4%BD%93 可能な限り平易に書いたつもりですが、それでも結構むつかしいところもあると思います。参考サイトの図版を見ながら、ゆっくり理解して行ってくださいね♪