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法華経では、十大弟子の中で、なぜ優波離だけが名指しで授記されなかったのでしょ...

セパさん

2012/3/2722:15:17

法華経では、十大弟子の中で、なぜ優波離だけが名指しで授記されなかったのでしょう?

十大弟子とは、舎利弗、摩訶目犍連、摩訶迦葉、摩訶迦旃延、須菩提、阿難、羅睺羅、富楼那弥多羅尼子、阿那律、優波離です。この中で、優波離だけは、名指しで授記をされていません。

インドには、カースト制度がありましたが、釈尊はカースト制度を否定しており、教団に入ると元の身分は無視されました。教団に先に入った者が、兄弟子となる組織でした。釈尊の十大弟子の元のカーストは次の通りです。

●バラモン(司祭)
舎利弗、摩訶目犍連、摩訶迦葉、摩訶迦旃延、富楼那弥多羅尼子

●クシャトリア(王族、貴族、武士)
阿難、羅睺羅、阿那律

●ヴァイシャ(商人などの平民)
須菩提

●シュードラ(奴隷)
優波離

名指しで授記されなかった優波離は、奴隷階級でした。カースト最下位だったから、授記されないというのであれば、平等に成仏するという説が崩れてしまいます。わたし的には、奴隷だった優波離にも、きっちりと、釈尊の口から、仏の名や、浄土の名前、時代などを告げて欲しかったのですが・・・

優波離だけが名指しで授記されなかったことについて、皆さんはどう思われますか?
また、天台智顗や日蓮上人は、この件について何かコメントされているのでしょうか?

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sgi********さん

2012/3/2812:31:29

十大弟子は経典によっては一定していません。

原始経典では十大弟子・修行者・在家の男女の名前を数十名をあげて

「○○第一_」

などと表現して優れた特性を持つものを列記しています。



ところで釈尊の十大弟子は、初期大乗経典『維摩詰所説経』(維摩経)の「弟子品第三」に登場しているものです。
以下その順番を示します。
ーーーーーーー
釈迦牟尼仏の十大弟子
(1) 舎利弗
(2) 目 連
(3) 摩訶迦葉
(4) 阿那律
(5) 須菩提
(6) 富楼那
(7) 迦旃延
(8) 優波離 シュードラ(奴隷)
(9) 羅 羅
(10) 阿難陀


このうち法華経では優波離だけ欠落していますね。
こまかく見ると、法華経序品に登場する声聞は十大弟子を意識しない登場順位になっていて、たとえば

摩訶迦葉(頭陀第一)は舎利弗(智慧第一)より先に登場・・十大弟子の登場順番が『維摩詰所説経』と違います
阿若 陳如(五比丘の一人)と優楼頻螺迦葉・伽耶迦葉・那提迦葉(三迦葉)が舎利弗より先に登場

こんなふうに十大弟子というものは『法華経』ではほとんど意識されていないようです。
経典による違いなんでしょうね。

ですから、優波離だけが抜けたとしてもなんら問題ないと思われます。

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ベストアンサー以外の回答

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月の光さん

2012/3/2809:08:33

それは日蓮大聖人の熱き御意志が創価学会池田大作名誉会長に継承されたからなのですよ。

しかし、このカテで、真面目な宗教相談をした場合、偏りのない真面目な回答は、返ってくるのでしようか心配ですけどね。

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