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海上自衛隊あきづき型汎用護衛艦の能力について

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ID非公開さん

2012/4/2302:12:35

海上自衛隊あきづき型汎用護衛艦の能力について

今年就役したDDあきづき型は、防空能力の向上をうたっておりますが、実際のところスタンダードミサイル(SM-2)の運用能力を欠いており、これからの時代に追従できるとは思えません。

対空武器がシースパローESSMのみでは、射程および情報処理能力においてSM-2運用可能なDDGに劣ります。DDGはたかぜ型が既に陳腐化し、中国やロシアの対艦ミサイルの脅威に大して無力になっている中で、あきづき型が就役しても「焼け石に水」でしょう。

みなさんは、あきづき型の今後に期待していますか?

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spu********さん

2012/4/2303:43:45

FCS-3の目標処理能力は、探知距離を除いてSPY-1Dに優るとも劣らぬ能力があるのだが。
SPY‐1の450km、200目標以上に対してFCS-3は200km以上、約300目標と目標追跡に関しては十分なアドバンテージを持っている。
ESSMの射程内であればFCS-3による制御でスタンダードSM-2をはるかに上回る連続射撃が可能だし、ドップラーレーダーでは追跡できない横行目標の追尾が可能と従来の艦に無い能力で僚艦防空に必要な能力を持っている。

だいたい、DDGではなくDDなのだから、個艦防空ができれば十分である所をMD任務時のイージス艦のリソース(SPY-1の1面分)の肩代りをさせられる程度の僚艦防空能力を持たせたのであって、艦隊防空の要となるためのDDGではないのでSM‐2の半分の射程のESSMでも、その分前進して配置されればMDモードで使えなくなるSPY‐1の一面分の肩代りには十分以上の役に立ちます。
はたかぜ型の代艦にはイージスかそれに代わる防空システム艦が充てられるのが既定路線だろうね。

少なくともESSM搭載艦は射程内ではSM2以上のリアクションタイムの短さで発射される(射程が倍違うのに同時発射数が同じ=SM2の倍の発射レートをESSMは持っている)ので近接防空ではイージス艦に劣らぬ能力を持っている事になる。

そも、DDをDDGと比較するのがまちがいで、はつゆき、あさぎり型の代艦としてなら過不足ない艦型と言えるだろう。

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nob********さん

編集あり2012/4/2320:45:20

水上艦にとって脅威なのは、高い空域を飛んで来る航空機、ミサイルではなく、水平線に隠れて襲って来る海面すれすれに飛ぶ航空機、ミサイルです。
それと、究極のステルスと呼ばれる現代の静かな潜水艦です。

戦闘は、攻撃側が場所と時間と手段を選べます。

海面すれすれに襲って来る航空機、ミサイルは水平線(約25キロ)の陰から75秒足らずで飛んできます。この限られた時間内にどういう手が打てるかで決まります。

試験艦「あすか」に搭載されて長い間試験をしていたFCS-3射撃指揮装置は、ESSM短SAMによる同時多目標対処を実現させることを目的に開発された対空戦闘用のアクティブフェーズドアレイレーダーであり、 これにより「あきづき」型はシースパローESSMのスタンドオフ性能を高めたのではないでしょうか。

護衛艦が一番先に敵を見つけるのはESM装置(性能は防衛秘密)で、敵の電気信号(無線交信、レーダー波、誘導電波など)を探知識別して警報を出します。

電気信号には特徴があり、種類識別が可能と言われます。平時から電子情報収集が行われるのは、この為です。

敵も同じく艦隊の位置を探知するのはESMです。その点でレーダー波は「両刃の剣」です。

強力なレーダー波を出しながら進むイージス艦は、さながら鐘や太鼓を鳴らしながら進むチンドン屋と同じです。レーダー波が到達する遥か遠くから見つからずに探知できます。

この状態は交戦海域では大変危険な行為となります。

ミサイルにも対レーダーホーミング機能のものがありますので、混ぜて撃たれると非常に厄介です。

潜水艦は各種マストに高感度のESM機能が付いています。これにより、航空機、艦隊の位置、種類、構成が識別できると言います。

潜水艦は、音響特性とESMで、艦隊の攻撃する相手(艦隊のどの艦にするか)、手段(魚雷かミサイル)と位置と時間を選んで、自己に最良の方法で攻撃をして来ます。

潜水艦を探知するのは、容易ではありません。大抵は潜水艦の攻撃があって初めて気がつきます。

以外かも知れませんが、有効なのは人間の「見張り」です。

shi********さん

2012/4/2302:44:12

期待しています。

たしかにSM2やSM3は搭載していませんが、ESSM(発展型シースパロー)を搭載し、レーダーや対空能力も高く、こんごう級イージス艦のように対弾道弾迎撃能力はありませんが、イージス艦に次ぐ艦隊防空能力を持ちます。

特に重要なのがイージス艦が対弾道弾迎撃に専念している時には艦隊防空能力が発揮できなくなる訳ですが、その際にイージス艦に変わって艦隊防空を担います。
イージス艦の能力を発揮する為にも重要な艦艇だと考えています。

4隻整備が目標ですが、一個護衛隊群に2隻づつの配備が出来るように倍の8隻程度建造して欲しいぐらいです。

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