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保険会社が倒産したら、生命保険はどうなりますか?

spelunkerytさん

2012/5/113:00:45

保険会社が倒産したら、生命保険はどうなりますか?

私は生命保険のド素人です。ライフネット生命保険に加入しようと思っているのですが、万が一この会社が倒産した場合はどうなるんですか?今まで払ってきたお金とか、その後の保障とか、一般的にはどうなるんでしょうか?

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ucosmos_fc2さん

編集あり2012/5/615:11:52

spelunkerytさん

●万一、ライフネット生命が破綻しても、その契約は他の生保等に引き継がれ、保障は続きます。但し、その場合、保険金額(保障額)は減少する(または、減少しない)ことが考えられます。

「生命保険契約者保護機構」の会員会社であれば、ライフネット生命にかぎらず、どの生命保険会社が破綻した場合であっても、その保険契約者は保護されます。(*1)
ある生保が破綻した場合、その会社の保険契約は、他の会社が引き継ぐか、あるいは、引き継ぐ会社が現れなかった場合には、生命保険契約者保護機構がその会社の保険契約を自ら引き継ぐなどして、保険契約を継続させ、保険契約者の保護を図ることにしています。
但し、その場合には、「責任準備金」(*2)が最大10%減額されます。

貯蓄性が高い生命保険(養老保険、個人年金保険、終身保険等)は責任準備金が多く、生命保険会社が破綻した際の保険金額(保障額)の減少幅が大きくなるようです。
また、保障性が高い保険(定期保険(掛け捨て保険))は責任準備金が少ないため、保険金額(保障額)の減少幅は比較的小さい(または減少しない)ようです。(*3)

ライフネット生命は、「保障性の高い」保険商品を扱っていますので、万一破綻したとしても、保険金額(保障額)の減少幅は比較的小さい(または減少しない)と見込まれます。

●今確実に言えることは、10年後・20年後にも絶対に破綻しないと言える生保は1社もないということです。
素人である私達が、将来にわたって「安全な会社」を見分けることは不可能です。

後田 亨さんという方は、「安全な会社」を見分けることはできなくても、生命保険との「安全な関わり方」をすることはできると言っています。(*4)
「安全な関わり方」とは、生命保険を「必要最小限の活用」にとどめること。
限定的な事態に「定期保険」(*5)で備えるだけでいい。
それは、保険の本質に忠実な賢い選択。

●ですので、シンプルで割安な「定期保険」を主として扱っているライフネット生命の商品を契約することは、賢い選択の一つだと思います。
(ちなみに、私はライフネット生命の関係者ではありません。また、知人等にも同社の関係者はおりません。念のため。)

保険営業員を抱えていて、複雑で割高な保険商品を主力商品としている生保の方々や、複数保険会社を扱っている(ライフネット生命は扱っていない)代理店で営業員をしている方々は、保険契約がネット専用生保であるライフネット生命に流れてしまっては困るので、そうならないような「個人的意見」を言います。同社の商品をおススメすることはないでしょう。

--------------
(*1)生命保険会社が破綻したら保険契約は?
http://ucosmos.blog95.fc2.com/blog-entry-240.html
生命保険契約者保護機構の会員会社
http://www.seihohogo.jp/list.html

(*2)「責任準備金」とは、生命保険会社が将来の保険金・年金・給付金等の支払に備え、保険料や運用収益などを財源として積み立てている準備金のこと。
(生命保険契約者保護機構-生命保険会社の保険契約者保護制度Q&A-Q14)
http://www.seihohogo.jp/qa/qa14.html

(*3)(生命保険契約者保護機構-生命保険会社の保険契約者保護制度Q&A-Q15)
http://www.seihohogo.jp/qa/qa15.html
(生命保険契約者保護機構-生命保険会社の保険契約者保護制度Q&A-Q16)
http://www.seihohogo.jp/qa/qa16.html

(*4)保険との安全な関わり方
http://ucosmos.blog95.fc2.com/blog-entry-255.html

(*5)定期保険
保障期間が一定期間(10年、60歳まで、など)になっている保険。一般的には、保障期間が一定期間となっている「死亡保障保険」。

(**)定期保険 保険料比較(H22.3.20現在)
http://ucosmos.blog95.fc2.com/blog-entry-290.html

H24.5.6現在、割安な定期保険として、
35歳、男、保障期間10年、死亡時の保険金額500万円の例
(以下はいずれも、ネット申し込み専用商品)
・ライフネット生命「かぞくへの保険」 月額保険料 1007円
・ネクスティア生命「カチッと定期」 月額保険料 970円
・オリックス生命「ブリッジ」 月額保険料 962円

質問した人からのコメント

2012/5/8 04:10:42

成功 ものすごく詳しく解説してもらえて、とても嬉しいです。本当にありがとうございます!他の皆さんにも感謝します!ありがとうございました!

ベストアンサー以外の回答

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2012/5/721:28:57

まともな回答が無いので答えます

ライフネットは定期保険しか扱いが無いので倒産しても別の保険会社が100%引き継ぎます
倒産して減額されるのは貯蓄タイプです

2012/5/223:03:09

ライフネットはそんなに安いですかね??若年層の定期保険ならどんな保険会社でも安いですよ、問題は満期後です

倒産に関してはどの保険会社も契約時にきちんと説明があります

inochirescueさん

編集あり2012/5/113:55:55

生保セールスです。生命保険契約者保護機構に加入していますから、全額ではありませんが、保険金は保護されます。過去の例でいきますと、概ね保障額は加入契約の約6割程度。年金等の貯蓄性が高い商品は四割から五割程度になっていますね。
【補足】あくまでも、私見ですが、ライフネット生命は、死亡保険を中心とした10年の更新である事や、手続きがネットで出来る比較的若年層をターゲットとして、契約件数を伸ばしていますので、ある一定の期間の保険料は安いですし、若い分死亡率は低いと思います。また、生前給付金が無いので、支払い対象件数が少ないでしょうね。単純な比較をすれば、年齢によっては、もっと安い会もあります。この現実をどう見るかだと思います。

japanmoto1さん

2012/5/113:38:39

生命保険会社破綻の場合生命保険契約者保護機構がその後どうするか決めます。一般的には生命保険ですので死亡時の
支払いのための責任準備金の9割まで保証されます。ただし年金保険などの生存保険や解約返戻金等の保証はありません。
この部分が全くの未知数となります。また最近は対面販売以外の代理店販売、通販等チャネルも多様化しており保険料の安さに
特化している会社の場合は戦略的にあえて加入から早期の利益を出さない数理計算をしているかも知れず破綻後過去の事例で
は全て他生保が買収しているためにあまりに利益が見出せない会社の買収は今後しない風潮となり得どうなるかは判りません。
買収が無い場合保護機構で運営することになりますが資金が足りなければ公的資金を活用するということになっていますが
実際にはその財源はありません。ですので今後生保が破綻した場合はどうなるかは自己責任となりえます。ただ今存続している
会社ではそれほど財務上問題があるとは思えませんがこの先どうなるかは判りません。

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