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人間には「意識」とか「自我」とか何か自分が今生きている(目覚めている)実感が...

the********さん

2006/7/1611:29:48

人間には「意識」とか「自我」とか何か自分が今生きている(目覚めている)実感がありますがこれらは複数の脳細胞が保っているのですか?一つですか?やはり脳幹にあるのでしょうか?
ちなみにここでいう「意識」とか「自我」というのは説明しづらいですが、見たり聞いたり動かしたり・・・なんていうことを確認している(やはり「実感している」でも大丈夫でしょうか?)瞬間そのものです。

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tam********さん

編集あり2006/7/1614:18:49

「意識」や「自我」が脳に立ち上がるメカニズムは、脳科学者達が必死に探求している事ですが、まだ皆目見当がつかない超難問です。
「記憶」等は認識される客体でありここまでは解明しやすいのですが、客体を認識する「主体」である「意識」の問題は大変難しいのです。
解明出来ればノーベル賞100個分に相当するとまで言われています。

現在「脳」の部分部分における働きは、言語を認識するのはココ、色を認識するのはココというように徐々に解明されつつあります。
しかしそれら客体を認識する主体である「意識」のありかが解らないのです。
昔「ホムンクルス仮説」というものがあり、脳の中に小人がいて、それが客体を認識する主体だと考えられた時期があります。
モチロンこれは小人の脳の中にまた小人がいる…となる「無限退行」に陥る事になり、早々と否定されてしまいました。
現在は違った形での「ホムンクルス仮説」を探している状況だそうです。
どうもそれは、脳のどこかに局在的に「意識のありか」があるのではなく、全体の関係性によって成り立つとも考えられているようです。
さらに「客体」も脳によって作られた主体であり、「主体」と「客体」を区別して考える事が間違いでは?とも考えられています。
とにかく科学の基本とされてきた「還元的な考え方」では通用しないのは確かなようです。(還元的とは、困難は分割せよという考え方。全体性を扱うには不向き)

現在の脳科学で解明されている事実だけでは人間は意識を持たない「ゾンビ」であっても何の不都合もないと考えられます。
このことは現在の脳科学の状況を端的に表しています。
まだまだ先の長い問題のようです。
確実に言えるのは、脳の機能を部分部分で解明して積み上げていっても、「意識」の成り立ちは決して解明出来ないという事です。
もし詳しく知りたいのであれば、手近なところでは「茂木健一郎」氏の著書を読んでみてください。

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ust********さん

2006/7/1612:33:30

簡単に答えることは出来ないのですが、生きるという現象は、意識されている部分(動物性の機能)と意識されない部分(植物性の機能)とがあり、両者の相互干渉によって成り立っていると考えて良いと思います。たとえば、恋に落ちる瞬間というのは「好き」という感情(自我)が先行しますが、「なぜ」とか「どこが」という理由は後からついてきます。でもその理由は多くの場合、自分の知識や経験の中から見つけ出したもので、本当の理由とは限りません。記憶にない部分や無意識のうちに、あるいは本能的に自分にとって必要なもの、都合の良いものを選択していると考えて良いでしょう。その理由に自分が納得している限り、あまり矛盾を感じることがありませんが、「おなかが空いているときには怒りっぽくなる自分」を意識している自分が別なところにいるような気がします。脳幹(特に網様体)も勿論、関与していますが、新皮質・旧皮質(記憶に関与する海馬はここに属します)・原皮質といった大脳皮質や本能に関与する扁桃体・感情に関与する側坐核・・・。お薦めの本「脳と心の地形図」(原書房¥2400)

me_********さん

2006/7/1612:00:41

脳機能についてはど素人なので、とりあえず、下記サイトのイラストをご覧下さい。

思考を司るのは大脳、意識を「維持」するのは脳幹と書いています。

これが一般的な脳の機能を説明しているのかどうか良く知りませんが、とりあえず、正しいものとします。

「意識がある」と言うのは、例えば、自分が誰である、ここはどこである、いま何をしていてそれを理解している、といった多様な記憶の情報処理をした結果であると言う事です。

脳の機能の内、記憶は、大脳新皮質の各部位のメモリーバンクの連結で表層に出てくる、即ち「思い出す」ことにあります。

自分が知らない事を理解できないのと同様、記憶にないことを「意識」する人はいません。

であれば「意識」は、情報を統御する脳幹の成せる技であり、情報そのものである大脳のメモリーバンクは「意識」や「自我」とは全く関係の無いことになります。

脳幹は一個の細胞ではなく、その集まりですから、その意味では「複数の脳細胞」が保っていると言えます。
http://www.nmt.ne.jp/~shichijo/FM/FM1.html

ame********さん

2006/7/1611:37:30

それは魂じゃないでしょうか?
自我を意識できるまでいっていない私。ちょっと羨ましいです。
それがあなた自身なので意識する事はいい事だと思います。
目覚めかけているんでしょうね。

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