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看護の勉強をしています。 ある教材に「降圧剤を使用している場合は、 輸入細動...

man********さん

2012/6/720:25:55

看護の勉強をしています。

ある教材に「降圧剤を使用している場合は、
輸入細動脈が拡張し、
腎血流量が低下するため
血清クレアチニン値が上昇する場合がある」

とありました。降圧剤によって血管が拡張するのは
もちろんわかりますが、
普通血管が拡張した分、
血流量は増加する気がします・・・

知識不足なのは重々承知しておりますが、
誰かわかりやすい解説をお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

yak********さん

2012/6/722:54:14

おっしゃる通りだと思います。
教科書が、輸入細動脈と、輸出細動脈を記載し間違えている可能性が高いと思います。

実際に降圧薬にもかなり種類があり、その種類によって腎への血流量は変化しないものと、変化するものがあります。
恐らくはその教材が意図した薬剤は、アンギオテンシン変換酵素阻害薬、という薬剤で、
腎臓の糸球体という、尿を作るもっとも根元の部位になるところに入る血管である、輸入細動脈を収縮させ、
そこからの出口である輸出細動脈を拡張させる(つまり、入り口を締めて、出口を開く感じになります)ので
腎臓に入る血液の量が減り、結果として作られる尿も量も減るので、クレアチニンの値が上昇するということになります。

ちなみに、ではだからといって、腎臓に悪いかというと、長期的視点では長持ちさせるということになります。
これはどういうことかというと、入り口を締めて出口を開けるため、糸球体(=)の中に入る血液の量は減り、糸球体自体に
かかる圧は少なくなります。圧が少ないと水道管と同じイメージで老朽化が遅くなるので、実は長持ちする、という理屈です。

こんなところでいかがでしょうか?

質問した人からのコメント

2012/6/10 13:27:05

皆さん非常にわかりやすい回答をありがとうございました!とても助かりました。

ベストアンサー以外の回答

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kim********さん

編集あり2012/6/901:13:05

血流量というか、血圧と考えたらどうでしょうか?
例えば、水道水に使うホース。これが、太くなれば(要するに血管が拡張したら)、水量は減りますよね?太くなった分。
では、ぎゅっと、つまんだら、水量は増えませんか?

血管に対してかかる血流量は、血管が太くなるほど減ります。
そういう事を教科書はうたっていて、難しい事を言っている訳ではないと私なら解釈しますが、学生さんなら、やはり、先生に訪ねるのが一番だと思います。その後のクレアチニン値については、腎臓の知識ですね。

コメットさん

2012/6/721:35:33

クレアチニンは糸球体でろ過され、以後は再吸収されません。クレアチニンを含む糸球体前後の血液の流れは輸入細動脈→糸球体→輸出細動脈となっており、ACE阻害薬(またはARB薬)を使うと輸出細動脈が拡張して糸球体→輸出細動脈の流れがよくなり、そのため糸球体でのクレアチニンのろ過量が減少し、血清クレアチニン値が上昇しやすくなります。

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