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グルコキナーゼとへキソキナーゼの違いがわかりません。

asa********さん

2012/6/1019:53:42

グルコキナーゼとへキソキナーゼの違いがわかりません。

血液中のグルコースを取り込んでグルコース6-リン酸にする時、肝臓ではグルコキナーゼが働いて、筋肉ではへキソキナーゼが働いています。同じグルコースから同じグルコース6-リン酸を生成しているのにどうして酵素が違うのですか?
そもそもグルコキナーゼとヘキソキナーゼの違いはなんですか?
回答よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

sul********さん

2012/6/1220:56:43

KM値が違います。グルコキナーゼのほうがKM値が大きいです。
つまり、ヘキソキナーゼはグルコースが低い濃度でも大きな反応速度を示しますが、グルコキナーゼはグルコース濃度が高くないと反応速度が大きくなりません。

かみくだいて説明します。
グルコキナーゼは肝臓と膵臓に多く存在します。
ヘキソキナーゼは体中の組織に存在します。

グルコキナーゼはヘキソキナーゼに比べて活性が低いので、血糖値が高いときにだけ働きます。

①普段はヘキソキナーゼが働いています。ヘキソキナーゼはグルコースをグルコース6リン酸にして解糖系を進め、エネルギーを作ります。このときはグルコキナーゼは働きません(基質であるグルコースの濃度が低いからです)。
②甘いものを食べて血糖値が上がると、基質のグルコースの濃度が十分に高くなり、肝臓や膵臓のグルコキナーゼが働きます。肝臓はグルコース6リン酸を、グリコーゲン合成の経路へ回すので、解糖は行いません。膵臓はグルコキナーゼで糖を分解して、インスリン分泌を行います。

質問した人からのコメント

2012/6/17 00:04:56

感謝 納得です!ありがとうございました。

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