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お粥とおじやと雑炊とリゾットの 違いを教えてください。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました! 詳しくてわかりやすかったです!

お礼日時:2012/6/24 16:10

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粥は、米(うるち米)、粟、ソバなどの穀類や豆類、芋類などを多めの水で柔らかく煮た料理。粥の上澄み液は重湯(おもゆ)という。 穀類、水、熱源と鍋ひとつがあれば簡単に調理できる料理。粥は消化が良く、体も温まることから胃や腸が弱っている時や風邪などの病気の際、離乳食としも食べれる事が多い。精進料理の主食としても欠かせない。或いは低カロリー食品としてダイエットとしても利用されることの多い食事。 炊は、米飯にだし汁と醤油や味噌などの調味料を加えて、肉類、魚介類、キノコ類や野菜などとともに再度炊き上げた料理。地域によっては おじや とも呼ばれる。鍋料理の残り汁にあらためて米飯を加え再加熱したものも雑炊と呼ばれる。その場合多くは仕上げに溶き卵と刻みネギが加えられる。 おじやは、雑炊を意味する女房言葉として用いられる例が多いが、地域や家庭によっては、雑炊とおじやとが別種のものとして認識されることもある。ただ、その区別は広く共通の物とはいい難い。 ex1:調理にあたり、米飯をいったん水で洗い、表面の粘りをとってから用いることで、さらっと仕上げたものが雑炊。そうでないのが、おじや。 ex2:汁とともに温めるだけ、または水分が飛ぶほどには煮込まず、米飯の粒の形を残すものが雑炊。煮込んで水分を飛ばし、米飯の粒の形をさほど残さないのが、おじや。 ex3:味噌や醤油で味付けをしたものがおじやと呼び、雑炊は塩味または煮汁が白いものと認識している地域がある。その一方で塩味に限らず醤油味のものも雑炊と呼ぶ地域もある。 リゾットは、イタリアで食されてた麦類の料理に中東から伝播した米が融合した料理である。フォークで食べる。 原型:ほとんどは、米をバターで炒め、スープとサフランを加えて炊いた物