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分譲マンションの理事長が大規模修繕工事を特命で発注することを条件に2千万円の...

nak********さん

2012/8/212:39:27

分譲マンションの理事長が大規模修繕工事を特命で発注することを条件に2千万円のリベートを受け取っています。どのような
罪状になり、刑罰はどのようなものでしょうか。

この人物は設計した新築マンションでも、入札を操作し多額のリベートを要求しています。過去に判明しているだけで6件程あり
1億以上のリベートを得ています。時効は何年でしょうか

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ベストアンサーに選ばれた回答

a1y********さん

2012/8/315:57:57

大規模修繕工事といえば、共用部分の管理行為に該当するので、区分所有法では集会(総会)の決議が必要となります。「特命」の意味が分かりませんが、もし理事会や総会の決議なしに理事長が独断で大規模修繕工事を発注したとなれば、原則としては違法行為となります。(区分所有法18条)

まして、修繕業者と結託し、2千万円ものリベートを受け取っていたとなれば、刑法247条の背任罪(5年以下の懲役又は50万円以下の罰金)に該当すると思われます。その2千万円は本来、管理組合が受けるべき値引きであって、理事長が自分の懐に収めるべきものではありません。理事長は区分所有者から管理事務を委任されているのに、その委任契約に背いて管理組合に2千万円の損害を与えたことになります。

背任罪の公訴時効については刑事訴訟法第250条第2項第五号により5年となります。

ただし、ご質問の後半の部分については、この理事長さんは建築士さんなのでしょうか? 建築士が「入札を操作する」とは公共工事に関して、談合を行っているというこということなのでしょうか? 談合ということであれば、独占禁止法に違反するほか、刑法の談合罪(刑法96条の6第2項)で3年以下の懲役若しくは250万円以下の罰金又はその併科になります。公訴時効は3年です。

質問した人からのコメント

2012/8/4 11:21:42

有難うございました。大変参考になりました。この理事長は建築士と同時にマンション管理士でもあります。新築工事はすべて民間工事で、過剰設計で金額を膨らませ、結託した業者だけに過剰設計であることを伝え落札させてリベートを受け取っています。

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