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浅田次郎の終身名誉会員について質問です。 この物語のラストがよく意味がわか...

har********さん

2012/8/912:20:49

浅田次郎の終身名誉会員について質問です。

この物語のラストがよく意味がわかりませんでした。

鵜飼は何をしたのか?
なぜ老けたのか?
なぜ無一文になったのか?
なぜ、ロンドンがす

べてなくなっていたのか?


何もかも理解できないバカですみませんが、どうか説明をお願い致しますm(__)m

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ベストアンサーに選ばれた回答

xmj********さん

2012/8/1323:53:48

かなり推測が混じる回答になります。疑問点について、明示されていたことはあまり無かったようです。

鵜飼は何をしたのか?
おそらく、三杷をだまして、彼の財産を騙し取った。

なぜ老けたのか?
やはり、自分自身の莫大な財産を完全に失った心労があるのかと思いますが、これはよく分かりません。
「一生に値する一夜を過ごされた」という表現もありましたので、そのあたりをビジュアルで示すという作者の意図もあったのかもしれません。

なぜ無一文になったのか?
おそらくカジノですった(負けた)のですが、泥酔して記憶がないようなので、同行した女性やカジノで同席した人々に賭けとは関係なく持っていかれたのかもしれません。車は女性が持っていっていますし。

なぜ、ロンドンがすべてなくなっていたのか?
おそらく、無くなったのはロンドンではなく、カジノとその周辺の町並みです。三杷はカジノに入り浸っていたので、この周辺が彼にとってのロンドンであり、それがなくなった、ということかと思います。上の質問とも関係しますが、このカジノはもともと存在せず、住人の話を聞くと、映画の撮影をしていたとのことです。おそらく鵜飼が、三杷を大勝させ、そのあとで有り金すべてを巻き上げるためにわざわざ映画撮影を装ってカジノを用意し、目的を達成したために元の廃墟に戻ったのでしょう。

全体的に、三杷から鵜飼が、偽装したカジノを利用して金を騙し取った、ということのようです。しかし、どうやら三杷の考えでは、鵜飼は三杷が勝手に生きることができるようにするため、つまり三杷の父の遺言を実現するために、一連の詐欺を行ったと考え、恨んではいないようです。
三杷は財閥の会長の座、莫大な財産を失い、単なる一人の人間になり、「勝手に」生きることができるようになりましたが、これは三杷が一人でできることではなかったのでしょう。

以上は私個人の感想なので、正確とはいえないと思います。あなたが読んで理解したことが一番重要だと思うので、参考程度に見てください。長文失礼しました。

質問した人からのコメント

2012/8/15 12:22:11

成功 とてもよく分かりました。撮影とはそういう意味だったのですね!「勝手に」生きる、という言葉との関連も理解できましたし、納得できました。スッキリしました。本当にありがとうございます!

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