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1867年頃、どんな「修理・再生業」がありましたか?

a0n********さん

2012/8/2710:30:23

1867年頃、どんな「修理・再生業」がありましたか?

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jas********さん

2012/8/2717:38:07

幕末に限らず、江戸時代のリサイクル業は数多くありました。

修理業

鋳掛屋 鍋や釜の底に開いた穴を塞いだり、折れた蜀台などを修理。昭和30年頃まで、東京などでも鋳掛屋が存在していたという。

雪駄(せった)直し 雪駄の底に張った皮や、草履部分などがすり減ったものを修理

錠前直し 破損したり、使い勝手の悪くなった錠前を直す

下駄の歯入れ すり減ったり欠けたりした下駄の歯を新しいものに交換

瀬戸物焼き接ぎ 割れたり欠けたりした陶磁器を、白玉粉(融点の低い鉛ガラスの粉)をつけて、さっと火で焼き直して割れた陶器を接合する

たがや 桶や樽に締められている竹製のたがを取り換えたり修理する。

竈(かまど)塗り かまどがひび割れたり、破損した時に修理する

羅宇屋(らおや) 煙管の竹管のヤニ詰まりを掃除したり、新品と交換。 昭和の初めまで町で見かけられたという。

算盤直し 商家の算盤の珠の修理・交換

提灯の張り替え 提灯の紙が敗れた時、それを張り替える


再利用(再生業)

灰買い 当時の灰は農業用肥料、アク抜き、洗剤、酒つくりの保存料などに使用したため、回収業者は庶民から灰を買い取った

古傘買い 古くなった傘を買い取り、油紙の張り替えや竹の骨を削り直して再生傘として販売

蝋燭の流れ買い 蝋燭を燃やした時に流れ出した蠟を買い集め、それを新しい蝋燭に再生して販売

古着買い 当時の新品の着物は高価であったため、庶民は古着を着るのが当たり前でした。何らかの事情で着物を売ることがあったので、それを古着屋に売った。

献残屋 武家の献上品・贈答品を買い取る武家向けのリサイクル業者。買い取った献上品・贈答品を他に転売する。

紙屑買い 商家の使い古した帳簿類、反故紙などを買い取り、再生紙として販売

樽買い 空になった樽を買い集め、空樽問屋に売却。これを酒屋や醤油の製造元に売る

質問した人からのコメント

2012/8/27 19:53:19

爆笑 皆様ご回答ありがとうございました!!全ての回答を参考にさせて頂きます。迷いましたが、ベストアンサーは一番多く書いていただいた方に^^

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oob********さん

2012/8/2711:42:50

幕末に限りませんが。
「鋳掛け屋」がわかりやすいかと。鍋などの穴が開いたものを、金属片を溶かして塞ぐ職人さんです。戦中生まれの父親が見たので、戦後すぐまではいたと思います。流しの職人さんですね。
あとはもう少し時代が下って、「刃研ぎ」「傘骨直し」が出てくると思います。
店舗を構えている修理業者は、私はわからないです。

mrk********さん

2012/8/2711:14:14

町を練り歩いて修理をするものには、先日の鋳掛屋の他に、「羅宇屋=らおや」という煙管の竹の筒の部分を取替える職業がありました。

広くリサイクルという意味なら現代よりはるかにいろんなものが再利用されていました。生ゴミ以外は全て再利用、竈の灰もです。
献残屋=リサイクルショップ、反古紙による再生紙

羅宇屋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%85%99%E7%AE%A1

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