塗装業者様に質問です。 塗料を工場調色にすると現場調色の工程省力化以外になにかメリットがありますか?

塗装業者様に質問です。 塗料を工場調色にすると現場調色の工程省力化以外になにかメリットがありますか?

リフォーム626閲覧

ベストアンサー

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メリット とか デメリット 以前の問題ですね。 私は以前塗料メーカー系の会社で現場監督を行っていました。 その会社では、現場調色は禁止していました。 何故かと言うと、必ず近い将来(というよりも塗った時から)褪色が色始まるからです(俗に言う色褪せです) この根本的な原因は、メーカーでは調色時『塗料と塗料を混ぜ合わせて色を作る』ことをしていません。 メーカーでは、色原料を数量調色して溶剤(水性の場合には水)で希釈して必要な色を作ります。 ですから、この場合には褪色してもどの色原料も同じように褪色が進みます。 ところが、現場調色の場合には、塗料と塗料(つまり出来上がった塗料どうし=調色済み)で調色しますので 分子レベルでの褪色速度や、耐紫外線力が色によって違って来ますので、場合によっては(と言うよりも) 必ず混ぜ合わせした塗料の内紫外線対応力の弱いほいが先に褪色し、全く違った色になることが多々発生します。 つまりは、例えばメーカーが出している調色材であっても一時的なもの(効果的に)でしか無いことを十分にご理解ください。 (もっとも褪色現象は耐紫外線により強い影響がありあますので、店内や室内などの直射日光が当たらない場合には 反応は少ないのも事実です) また、最後に、色の視覚効果は実際に目視で判断出来るも(メーカー工場での化学的調合と現場職人による視覚での調合) を、にプリズム解析してみますと、恐ろしく掛け離れたものとなっています。(私の経験では、近い数値さえ出たことがありませんでした) つまり、結果全く異なものがお答えです。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

非常に詳しくありがとうございました。勉強させていただきました。

お礼日時:2012/10/28 10:48

その他の回答(2件)

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色ブレが防げたり、追加するときも安心。 短期で変色した場合は、メーカーの責任。