Ｂガンダム。 正体はボールにガンダムヘッドの張りぼてを張り付けてでっちあげた代物で、ＯＳが対応していない上無理な改造で重量バランスが非常に悪く、一寸した拍子で宇宙空間を前転しながら明後日の方向へ飛んでいってしまう等まともに操縦できる代物ではないが、ソロモン戦にて改造した張本人である（あくまでも“自称”、だが）ニュータイプのウモン・サモンに操縦された同機はリック・ドム６機を撃墜するなど意外な活躍を見せる。 また同機の存在は戦場にて様々な混乱を巻き起こしたとされ、曰く ・同機が宇宙空間を浮遊しているのを発見したジオン軍兵士が口々に“ガンダム撃墜！”と報告したためにアナベル・ガトーらエースパイロットが別の戦域に転戦してしまい、為に手薄になった戦域から突破されてしまった。 ・同機の顔のサイズ比からガンダムを４０ｍ級の機体と誤って認識してしまい、それがジオングの巨体（足付で４０ｍ級）へと繋がった。 ｅｔｃ…、の影響を与えたとされるが定かではない。 更にこの自称“ガンダム”がジオン軍兵士に与えた心理的衝撃は、後に宇宙移民達に強圧的に振る舞ったティターンズに於いてガンダム顔のＭＳ（ヘイズル、Ｍｋ．Ⅱ）を採用させる契機となったとされるがあくまでも噂の域に過ぎない。 ・詳細：http://ja.wikipedia.org/wiki/B%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0#.E6.94.B9.E9.80.A0.E5.9E.8B.E3.83.9C.E3.83.BC.E3.83.AB.EF.BC.88B.E3.82.AC.E3.83.B3.E3.83.80.E3.83.A0.EF.BC.89