ここから本文です

運転士と車掌はどちらが偉い? 「偉い」と書くと語弊もありますので、その列車...

gjn********さん

2012/12/900:24:57

運転士と車掌はどちらが偉い?

「偉い」と書くと語弊もありますので、その列車の責任者として仕切るのは運転士、車掌のどちらですか?
あとは、緊急事態やトラブルなどで指示を出して仕切るみたいな。

補足遅れたら責任を取らされるんですね。プレッシャーがかかる仕事ですね。

混んでる駅なんかでは、何度もドアを開けたり閉めたりして、客を急かしてドアを閉めてますが、遅れないように必死なんですかね?

閲覧数:
12,403
回答数:
6
お礼:
25枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

mt5********さん

編集あり2012/12/921:30:01

鉄道会社の昇進順位は各社とも
駅係員など→車掌→運転士・・・
です。

車掌資格は各鉄道会社の部内資格であり、車掌試験の出題範囲も運転士の本務試験よりはかなり狭いものです。
運転士は、国土交通省から「甲種動力車操縦者免許」という国家資格を与えられています。
したがって列車の統括責任は運転士という事であります。

事故処置の際は、車両点検を行える資格を有した運転士が車両の点検を行いますから、その間の輸送指令と現場間の連絡は車掌が行います。ですから指揮命令系統は

輸送指令または駅長→車掌→運転士

という形になりますが、これは車掌が運転士に指示をする、というものではありません。
運行再開となるか救援要請となるかの判断材料提供は運転士が行い、それを聞いた司令員が決断します。

ドア開閉を伴わない回送列車などの出発合図は

駅長(出発指示合図)→車掌(出発合図)→運転士

という順となっていますが、これも「欠乗」(車掌を乗せずに列車が出てしまう事)を防ぐ為に、このようにしているわけであって、車掌に指示権限があるからではありません。


マニアはよく車掌の事を「レチ」と言います。鉄道の現場でも電略として「レチ」という言葉を用います。
駅長の電略が「エチ」なので、「レチ」も『列車長』であると勘違いしている人が多いのですが(笑)
本当は明治時代の「列車乗務員」の旧仮名遣い「レッシャ ヂヤウムイン」を略して「レチ」となったのが正解です。
列車長の電略は「レチチ」です。

なお、こんにち列車長という職名は東海道新幹線だけで使われており、その職位にある人は全員が「新幹線電気車操縦者免許」を持っている、元運転士、あるいは現役運転士の兼務です。
列車長は異常時の応急処置は運転士と共に行い、運転士が急病などの際は運転を補佐、あるいは代行します。
客室乗務員の中では「チーフ」としての職務を行います。


お客様の乗り降りに時間を要した事で列車が遅れても、一部例外を除いては乗務員が咎められる事はありません。
【井出正敬という大馬鹿者が社長をしていた頃の某西日本では乗務員に対する責任追及もあった。福知山線脱線事故の原因を作ったのは井出正敬】

>何度もドアを開けたり閉めたりして、客を急かしてドアを閉めてますが、遅れないように必死なんですかね?
たいていのばあい、お客を急かすためにこんな事をしているのではありません。駆け込み乗車があってやむをえずこのような扱いになってしまうのです。特に曲線ホームで車掌がモニターテレビを見ながら戸閉めを行う駅では車掌の苦労は大きいのです。

**
【国鉄時代の昇進順序】
手職(てしょく)→掛職(かかりしょく)→士職(ししょく)または主任など・・・
といった昇進順序でした。
車掌と助士は掛職の範囲に入り、運転士、機関士が士職でした。

①営業・運輸系統の昇進順序
停車場従事員(手職)→停車場従事員(掛職)または車掌(*)→主任・・・
ただし、営業掛、運転掛といった停車場従事員(掛職)から車掌に登用する例もありました。

②運転系統の昇進順序
車両区所従事員または停車場従事員(手職)→検修掛(掛職)または助士→機関士まはは運転士・・・

車掌は最短で、車掌試験、解除試験の2回でなれましたが、運転士は掛職試験または助士登用試験に合格し、それらの職を一定期間経験したのち、運転士科(機関士科)試験、修了試験、本務試験と、必要な試験回数も多くなります。

国鉄時代の職群(上位職ほど数が多い)は、手職が1~、掛職・車掌が3~、車掌でも「列車掛車掌」は5~、運転士・機関士は7~
であり、国鉄時代から車掌より運転士の方が上位職でした。

【上位職=偉い、ではない】
国鉄時代には運転取扱基準規定、JR化以降は運転取扱心得という規則で、運転士の責任について細かく決められています。
ただし、運転士には車掌業務に関して指揮命令する権限はなく、通常業務上は業務範囲が別々なのです。
立場としては対等であり、車掌になにかしてもらいたい時は「依頼」することになります。

ただし事故発生後の処置などは、運転士と車掌の共同作業となります。
その場合、「複数の従事員で作業にあたる場合はリーダーを決めておかなければならない」事になっており、車両の取扱や運転取扱については運転士がリーダーとなります。

この質問は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜5件/5件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

b03********さん

2012/12/916:04:09

列車の責任者が誰かは定めていないことが多いと思います。
空や海の世界では乗り物の大小に関わらず(乗員が1人でも)
必ず機長・船長がいるのとは、違っていますね。

現在は多くの事業者で駅員→車掌→運転士というコースになっていますが、
旧国鉄では、運転士と車掌は別系統になっていました。
入社後運転系統に配属になって、車両の修繕係→運転士というコースと
入社後営業系統に配属になって、駅員→車掌というコースに分かれていました。

異常時の取り扱いでも、運転士・車掌間で「打ち合わせ」や「依頼」をして
それぞれの役割を果たしていくというような仕事の仕方になります。

aya********さん

2012/12/910:58:22

車掌は列車長ですが、給料や車内身分は運転士の方が上のケースが多い。
どちらが偉いではなく分業で、何かあれば協力して対処します。

早いと怒られますが、遅い分には責任はありません。
『混んでたから遅れた』と報告するだけです。

sor********さん

2012/12/905:09:49

どっちが偉いというのはありません。そもそも仕事が全く違います。
車掌が運転士に指示することはありませんし逆もありません。輸送指令から運転士に指示する場合、車掌経由で連絡してもらう事もありますが。
しかし大きい事故が起きた場合真っ先に疑われるのは運転士ですので責任の重さで言ったら運転士の方が重いです。実際電車の事故で恐いのは走行中であり停車中でドアの開け閉めで遅れるというのは事故の危険度が全く違うわけです。

pat********さん

2012/12/901:48:49

会社によって違う・・・ と聞いたこともありますが・・・

JR東日本では車掌のようです。

以前に緊急停車をした際、運転再開まで
(なぜか)車内放送の回線を使って業務連絡をしていましたが
その際
「運転士より列車長 ○○の指示お願いします」

「列車長より運転士 運転再開○○分です」
というようなやりとりが聞こえました。

推測するに、列車長=車掌で
運転士は車掌からの指示によって列車を動かす
というような感じでしたね。

考えれば
接客や各種連絡などは車掌に任せ
運転士は運転することだけに専念してもらった方が
安心ですよね。

mar********さん

編集あり2012/12/900:45:44

車掌です。列車の運行管理で電車が遅れたら責任を取らされます。

車掌さんは列車の定時運行に必死ですよ。遅れたらうしろがつっかえてほかの列車に迷惑をかけるわけですから。

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる