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溶質を溶媒にとかすとき、溶媒の温度によって溶質の溶け込む量が変わるのはなぜで...

ex1********さん

2013/1/419:34:29

溶質を溶媒にとかすとき、溶媒の温度によって溶質の溶け込む量が変わるのはなぜですか。

補足迅速なご回答ありがとうございます。ココアのたとえは非常によく分かります。
しかし、溶媒の温度が高ければ高いほど溶けやすいというのは何故でしょう。牛乳・ココアの量はそれぞれ全く変化していないのに、温度によって溶ける量が変わるのは不思議です。熱を加えることによって牛乳が大きく膨張してその分ココアが溶けたというのなら納得出来ますが…。

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ベストアンサーに選ばれた回答

jac********さん

編集あり2013/1/420:50:45

液相と気相の間で溶解平衡が成り立っている場合、見かけ上は何もおこってませんが、実際は液相から気相へ飛び出す分子と気相から液相に飛び込む分子が存在し、それらが等しくなっているのでそれ以上溶けない状態になります。温度を上げると分子の熱運動が激しくなるので、溶媒から受ける分子間力に打ち勝って気相に飛び出す分子が増え、溶媒から受ける分子間力に引き込まれて液相に飛び込む分子が減ります。よって、気体の溶解度は一般的に温度が高くなると減ります。

固体が液体と溶解平衡状態にある場合も同じく、固体から液体に、
液体から固体に引き込まれる分子数が等しい状態です。温度が高くなると熱運動が激しくなるので、
液体から固体になる分子が増え、固体から液体になる分子が増えます。よって一般的に固体は温度が高くなると溶解度は増えます。

実際はエントロピーというものも考慮しなければならないので、上記と違う動向を示す例外がありますが、高校ではエネルギー的な理解で充分だと思います。

質問した人からのコメント

2013/1/4 22:34:12

抱きしめる ありがとうございます。非常によく解りました。これから化学を本格的に勉強していくにあたり、こういう根本的なことをしっかり理解できるようになりたいと思います。なお、回答を消されてしまったようですが、ココアの方の回答も面白かったです。御二人ともありがとうございました。

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