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なぜ日露パイプラインを建設しないのですか? 天然ガスを液化し輸送すれば1バ...

zer********さん

2013/1/1010:04:11

なぜ日露パイプラインを建設しないのですか?

天然ガスを液化し輸送すれば1バレル当たり5ドルほど掛かります
また専用の液化プラントと専用タンカーと積出港の整備が必要になります
それに対してランニングコストがほとんど掛からないパイプラインは長期的には安価なインフラです
既にある樺太南端のパイプラインを浅い宗谷海峡の海底を通り北海道を縦断し津軽海峡を超え本州まで整備すればよいだけです
エネルギー安保の考え方から輸入先は多様化すべきでは無いでしょうか?
ロシアはしたたかな国ですが東シベリアの天然ガスは日中に輸出するしかなく
アメリカのシェールガスと天秤に掛け交渉すれば買い手市場だと思います
特にEU諸国がロシアの足下見て値引き交渉していますから日本もチャンスだと思います

補足国内インフラとして佐世保から稚内迄パイプラインを整備するのは先にすべきでは?
日本の最新式のパイプは地震などにも強く鉄道道路が寸断され港が壊滅してもエネルギーを広域輸送する手段として有益です。
長崎県の西側や日本海沿岸には海底に天然ガス系の資源があり将来的に国内パイプラインは無駄にはなりません。
あと宗谷海峡40kmの海底パイプラインの僅かな敷設費をどう判断するかでしょう。
エネルギー外交カードになります。

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ベストアンサーに選ばれた回答

zer********さん

2013/1/1622:26:18

おっしゃる通り、日本を縦断するパイプラインが整備されれば価値のあるインフラとはなるでしょう。
そして、これまでのLNGだけではなくパイプラインでのガスの輸入が可能となれば、LNG輸出国に対して価格引き下げを要求し易くなります。日本のLNG輸入価格がEUに比べて高いのは、それしか輸入手段が無いというところに大きな原因があるとみられますから。

ただ、問題はその建設コストを誰が負担するかです。
サハリンからパイプラインを敷設して来ても、最終的には需要地まで繋げなければそのパイプラインは使えません。仮に稚内から東京まで敷設するとなると3000億円くらいはかかるのではないでしょうか。
これまで、日本のパイプラインの建設は純民間ベースで行われてきました。国産ガスを生産する会社がガス田のある地域から需要地まで敷いたり、ガス会社や電力会社が、LNG受け入れ基地から都市ガス供給エリアや発電所まで。
では、そのような幹線のパイプラインを敷いてそのメリットを享受するのは誰なのでしょうか?
総括原価方式で価格を決められるガス会社や電力会社には、原料ガスの価格が下がっても、あまり大きなメリットは無い。
エネルギーコストが高いと文句をいつも言う製造業各社も、そこまで自分達で負担しようとしない。
結局、今のところその主体が民間には見当たらないというのが、このような幹線パイプラインが整備されない理由だと思います。

国がそういうインフラ整備に税金を使う気が無いなら、電力、都市ガスについて誰もがどの会社とも自由に契約でき、また電力、都市ガス会社は自由に値段を決めることができるようにすることで、こういった幹線パイプラインの建設が進むことも期待できるでしょう。
逆に、総括原価方式でなければ誰も作ろうとしない原発の推進に舵を切ろうとしている自民党政権が今後も続くなら、おそらくこのようなパイプラインが建設されることはないだろうと私は思います。

質問した人からのコメント

2013/1/16 22:30:09

経済産業省が無能で売国ということですね
安い天然ガスは原発のライバルになりますから

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har********さん

2013/1/1319:54:56

EUはLNGとパイプライン両方で輸入していますが、価格はほとんど同じです。
時期によってはパイプラインが高いときもあります。
つまり輸送手段は価格に関係なく、地政学的な影響で価格が変動するようです。

ところで日本は世界で一番高値でガスを輸入する国です。
EUの1.5倍
同じLNG輸入なのに韓国の1.15倍
日本は世界中のカモになってます。
しかも家庭向け価格は原料に対して3倍の価格に跳ね上がってます。
(海外でひどいとこでも2倍、大体が1.5倍程度の価格に収まってます)
おかしな話ですが、ガスより灯油のカロリーあたりの輸入価格が高いはずなのに、日本ではガスコンロでお湯を沸かすより石油ストーブでお湯を沸かす方が光熱費を半分ぐらいにできます。
価格差は大きな差益を生んでいてシロアリのたまり場になってるでしょう。

ロシアのみならずアフリカからも輸入の誘いがあります。
アメリカのシェールガスも高値で買われさるでしょう。

vf8********さん

2013/1/1023:59:17

意外と液化輸送もコストダウンしていますよ
現在ですと 液化輸送は高くて1単位当たり4ドル パイプラインですと1ドル程度かな 精製工程にもよりますけどね
ちなみに 液化工程前に 脱湿処理 脱酸性ガス処理 水銀除去 重質炭化水素回収の各工程が含まれますので
パイプラインによる生ガスとは少しコストが違いますけどね

生ガス購入で国内精製ですと 国内デリバリーコストになりますから その分日本の産業にもなるかもしれませんが
国内での汚染問題もありますからコストアップしそうな予感はあります
それでも建設計画はあっても良いのではないかな

ロシアは欧州でカタール産と大激戦をして大打撃を受けましたからね
そしてカタールは日本には強気で売ってきます やっと最近は見直すようになってきましたけどね
たまにみかけるのは 欧州には3ドルで日本には13ドルで売ってるとか言われたりもしますが
日本着は輸送コスト込み 欧州は取引価格で輸送コスト無しの価格ではないかな
カタール発 英国着スポットは10ドル前後ですから3ドルほど強気に出ているとは思いますけどね
カナダなど海上輸送コスト込みで7~10ドル程度で売り込んできていますし
パイプライン計画となった場合なども含めた 取引先の分散化は重要かもしれないね

vtm********さん

2013/1/1021:31:24

北方領土の返還と絡めて実現するかもしれません。
チャンネルの一つとして輸入しますからロシアが相手でもリスクはないでしよう。
アメリカだけでなく中国もシェールガスが埋蔵されているので、中国が採掘インフラを固める前にロシアとしては早くパイプラインでつなぎたいと考えているはずです。
ロシアとしても中国は牽制しておきたい相手ですしね。

プーチンと仲の良い、森元総理が特使として飛んでいます。
安部政権で北方領土が帰ると、今後の自民党にも目玉実績にもなりますからね。
かなり真剣だと思います。
火力で電力の値上げと供給をを押さえると、経済界にも顔が立つと言うものです。

sis********さん

編集あり2013/1/1016:22:43

提案者と、第1回答者の文章を合わせれば、現状と方向性が、出てくると思います。同意です。
補足。壮大な計画ですね。しなやかなパイプについては、テレビで見ましたが、同じ、感じですかね。

ryu********さん

2013/1/1010:16:45

首根っこを抑えられたら最後。
ウクライナを見よ。
その場限りの利益に執心する商社マンの考えでは日本の将来はない。

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