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写真は実家を整理中に見つけた刀の鍔です。 随所に赤錆が浮いていましたが、ネッ...

sen********さん

2013/3/2322:07:02

写真は実家を整理中に見つけた刀の鍔です。
随所に赤錆が浮いていましたが、ネットで調べ、鹿の角を入手して擦り、さらに布で磨きまくり、多少黒光りがするようになってきました。

しかし、刀などに関しては殆ど素人で肝心のモノがどのようなものなのか良くわかりません。
以下の点をご教示いただきたく、お願いいたします。

①透鍔には決まった図柄があるようですが、写真の図柄は何か名前が付いている図柄でしょうか(××模様など)?
②銘などありませんが、図柄や雰囲気から時代は推定できますでしょうか?
③どれくらいの価値があるものでしょうか?(無骨な感じで美術的価値はなさそうですが)
④図柄の隙間の赤錆がうまく落とせません。狭い隙間の赤錆を落とす良い方法はないでしょうか?

補足⑤鉛のようなもので2箇所の穴を埋めてあるのは何故でしょうか?

赤錆,図柄,多少黒光り,透鍔,価値,埋金,江戸期

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hiz********さん

編集あり2013/3/2520:55:12

直径が7センチの余、ありますので大刀用の鍔ですね。

鉄磨地の鍛えは「丸鍛え」だと思います。
「地透し」とよばれる透かし彫りですが、何かの葉か花を透かした物でしょうね。
藤とは違いますので「抱き柏」だと思いますが「抱き萩」かも知れません。

櫃穴の大きさと鉄味から江戸期も初期以前の京、尾張、金山ではなく、もう少し新しい物だと思いますが江戸期の物には違いないと思います。

錆の手入れですが鉄鍔の錆には「黒錆」と「赤錆」があります。
黒錆は安定するまで三百年かかるとし云われるほどで、錆がそれ以上進行しないようにし、鑑賞の対象として大切なものです。
逆に赤錆は湿気を含みやすくどんどん進行して腐食してしまいますので落とさなければなりませんが、ワイヤーブラシや鑢は大切な黒錆も取ってしまいますので使ってはいけません。
木や竹で作った細いへらなどで根気よく気長にこするのが一番ですが、錆の部分を水に軽く浸して、冷蔵庫のフリーザーで20分ほど放置して凍らせて赤錆を浮かすと良いと、書籍には記載してありますが実行したことはありませんので、効果の程は分かりません。
油は塗ってはいけません。

櫃穴(ひつあな)と言いますが、刀身の茎(なかご)が入る真ん中の部分の両側は、小柄(こづか)と笄(こうがい)が通る為の穴で、それぞれ小柄櫃(向かって左)、笄櫃(右)と呼びますが、小柄、笄を入れない拵(こしらえ・刀の外装です)も多く有りますので、必要の無い場合は美観のために埋めることもあります。
埋金(うめがね)といって高級な物は金を使う場合もあります。
お写真のものは時代から埋金は鉛ではなく「四分一」と呼ばれる合金だと思います。
朧銀とも呼ばれますが銅に1/4の銀を混ぜた物です。

価格的に何円くらいとは実物を拝見しないと分かりませんが、特別に高価ではないと思いますが、立派な美術的な価値のあるものですよ。
大切にされてください。

質問した人からのコメント

2013/3/28 18:22:45

「家紋」なんですね。ありがとうございました。
時間のある時にコツコツと磨いてみます。

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