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相殺について

dan********さん

2013/3/2614:43:45

相殺について

相殺について

自働債権に同時履行の抗弁権が付着している場合は、相殺できない。これに対し受働債権に同時履行の抗弁権が付着していても、いわば自ら同時履行の抗弁権を放棄しているのだから相殺を認めても良い。

受働債権に同時履行の抗弁権が付着していても、いわば自ら同時履行の抗弁権を放棄しているのだから相殺を認めても良い。

なぜ、突然に自ら同時履行の抗弁権を放棄となりますか?

本当に相殺は難しい。鉛筆でAさん(時計屋さん)Bさん(買主)を紙に何度書いてもわかりません。

解説並びに参考法令をお願い致します。

補足私の理解。Aさんは時計を売るという自働債権をもつとともにBさんから時計の修理代をもらう受動債権を兼ね備えています。申し遅れましたが、Aさんは修理代金10万円をBさんに債権として持っています。BさんはAさんに貸金債権を10万円持っています。Aさんは修理代金と借りたお金が相殺できないので相殺を諦めBさんに修理代金を普通ににもらい時計もBさんに渡しました。これが「自ら同時履行の抗弁権を放棄」いかがでしょうか?

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kaz********さん

2013/3/2617:44:30

相殺は、ごちゃごちゃしますここで自働債権がどうとか
受働債権がどうとか言葉で言っても
分からないと思うので具体例をあげていうと

AはBに時計を100万円で売った「売買契約のみで引渡しをしていない」
>AはBに代金債権100万を持ちます。

そして、Bは時計を引き渡された時に代金を支払う予定
>Aの代金債権には同時履行の抗弁権が付いてる

Bは、本件とは別にAに100万の売買債権を持っていたとします。
>BがAに代金債権を持ってる

この場合でAは相殺できない
理由は、BはAが相殺してしまうと時計の引渡しがされてなくても
支払いを強制的にされてるのと同じだからです。
これを、同時履行の抗弁権がついてる債権を自働債権として相殺はできないという意味です。
(大判昭和13年3月1日) 。

一方、B側からは相殺できます。
Bが相殺することは自らの有する抗弁権を放棄してAに支払うということであり、
任意に弁済するのと同じだからである。これを言い換えると「同時履行の抗弁権付き債権を受働債権として相殺はできる」となるからです。

質問した人からのコメント

2013/4/2 12:29:29

感謝 やはり貴殿は「小説家」です。本当にわかりやすかったです。多分「相殺」に係る質問はないと思います。さて厚かましい(いつも私は厚かましい)私の質問タイトル名「行政不服審査法第40条について ②」に是非ともご参加下さいませ。感謝。

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