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シミの分解のメカニズムについて教えてください

jrj********さん

2007/1/1523:06:40

シミの分解のメカニズムについて教えてください

シミって紫外線やストレスなどさまざまな理由でできますよね。
メカニズムでいうとメラノサイトからメラニンの生成がさかんになり、
過剰に作られたメラニンが有棘細胞のなかで分解されにくくなり、
メラニンの生成量がコントロールできなくなってシミとなって残る・・・
という説をいろいろな化粧品会社が唱えているようです。

「過剰に作られたメラニンが分解されずに残る」のは何故ですか?
表皮って新しい細胞と古い細胞が絶えず入れ替わることで角質層を形成しますよね?
(基底層で新しく生まれた細胞が肌の表面に少しずつ移動して、最後は垢になって剥がれ落ちる)
このターンオーバーの中で何故メラニンだけは表皮にとどまることができるのでしょうか?
何故代謝の中で一緒に排出されないのでしょうか???

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ベストアンサーに選ばれた回答

sak********さん

2007/1/1600:51:49

「過剰に作られたメラニンが分解されずに残る」のは何故ですか?
「なぜ代謝の中で一緒に排出されないのでしょうか???」

おっしゃる通り、メラニンは普通、皮膚の新陳代謝とともに外へ排出されます。しかし中にはメラニンが過剰に生成されたり、剥がれ落ちないとバランスが崩れ、表皮ではなく、真皮にメラニンが残る場合がある。これが色素沈着、シミです。

ターンオーバーは、非常に危ういバランスの上に成り立っています。体調やホルモンの分泌が乱れたり、紫外線 が少しでも限度量をオーバーすると、即ダメージモード。メラニンが必要以上に生成され続け、皮膚の新陳代謝も停滞。

ひとたび活性化されたメラノサイトは、紫外線の刺激がなくなっても多量にメラニンを生成し続ける傾向があります。さらに、常外線は角質層を厚 くして皮膚のうるおいを奪い新陳代謝を狂わせ、また細胞のDNAをも損傷します。紫外線を浴びた時間は短くても、その 影響は広く永く、皮膚細胞に刻印されてしまうのです。


「このターンオーバーの中で何故メラニンだけは表皮にとどまることができるのでしょうか?」

メラニンの役割は、表皮細胞の中で遺伝子(DNA)のすぐそばにいて、紫外線がDNAを破壊するのをブロックすることだからです。


補足
表皮に含まれるメラニンが増加すると、茶色く見えます(茶あざ)。
メラニンが真皮に増加すると、青っぽくみえます(青あざ)。
表皮に増えるものには老人性色素斑、肝斑や茶あざ(扁平母斑、カフェオレ斑など)があり、 真皮にメラニンが増えるものに太田母斑(顔に生ずる青あざ)や蒙古斑(赤ちゃんのお尻に生ずる青あざ)などがあります。

大まかな説明です。

質問した人からのコメント

2007/1/16 12:02:43

降参 詳しくわかりやすい説明ありがとうございます!
自分の顔の長年消えない頑固なシミに疑問を覚え質問させていただきました~
皮膚が持つ防衛本能ってすごいんですね。
DNAを守るためにも、これからは紫外線対策ばっちりやっていきたいと思います!

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