ここから本文です

音楽理論の質問です アヴェイラブル・ノート・スケール 、モード、教会旋法につい...

monolith_lokiさん

2013/4/511:40:36

音楽理論の質問です

アヴェイラブル・ノート・スケール 、モード、教会旋法について勉強してるのですが独学なので認識があってるのかわからなくて困ってます

教会旋法とはグレゴリオ聖歌で使われていた長音階

、短音階とは異なる音階

モードは教会旋法をアヴェイラブル ・ノート・スケールの考え方にあわせて既存の音階、コードにとらわれない手法としてジャズを始めとしたポピュラー音楽で使われるようになったもの

勉強したことを大雑把にまとめてみました この認識であってますか?

間違えてたら教えてほしいです
お願いいたします

閲覧数:
405
回答数:
1

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

earwifiさん

編集あり2013/4/1106:17:51

教会旋法の「旋法」とは英語では「mode」です。よって教会旋法は正確には音階(スケール)ではなくモードです。

調とモードは主音を中心とした音の世界、音の組織という意味ではほぼ同じものだと教わりました。つまり長音階を元にしてできた調が長調であり、ドリアンスケールを元にしてできた旋法がドリアン・モードなわけです。

調とモードの違いを述べます。長調・短調は歴史が長く、二次ドミナントなどを使っても、すぐに帰ってくるのであれば全体としては長調のままです。そしてコード機能(具体的に言うとドミナント・モーション)をフルに使うのが長調・短調です。

対してモードは「調」の音楽に対してオルタナティブであることが求められるので基本的に上で述べた部分転調のようなものはありません。そしてコード機能に基づいたコード進行を否定します。色彩を変えるなら全体を丸ごと変えます(モードチェンジ)。

アイオニアン・スケールと長音階は同じ音階ですが、一般的にアイオニアン・モードを求める場合は二次ドミナントなどを使いませんし、コード機能に基づいたコード進行を行いません。

アヴェイラブル・ノート・スケールはあるコードが鳴っている時に使っていい音の並び(スケール)であって正確には調やモードではありません。アヴェイラブル・ノート・スケールにおいてはアヴォイドノートだった音がモードではキャラクターノートとなっていますよね。アヴェイラブル・ノート・スケールの場合はコードに対して旋律が不協和にならないように、またコード機能を失わせないためにアヴォイドノートが定められています。アヴェイラブル・ノート・スケールとはあくまでコード中心の「調」の音楽を前提として考えられたものです。

対してモードの場合はこれは「調」なので調を確立するために主音を強調しつつ(終止を行う)、調の拠り所となっているスケールの音を多く使う必要があります。二度でぶつかった不協和は演奏家としては避けたいところですが理論的には避けなければならない決まりはありません。コード機能についてはむしろ否定しなければならない。よって調とコードの音楽に於いては避けられていた音を積極的に使うのです。

質問した人からのコメント

2013/4/11 07:24:30

ありがとうございます!

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問や知恵ノートは選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。