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ドイツはやっと憲法作りましたが、とんな人達が考え、國民でどう理解され、完成し...

mon********さん

2013/4/1206:49:17

ドイツはやっと憲法作りましたが、とんな人達が考え、國民でどう理解され、完成したのですか?

日本人では自民党がトンデモ草案を勝手につくり、選挙で勝ったらそれを叩き台に変更したらいいくらいの上からの押し

付け感がすごいです。
ドイツも政党が勝手に考えたものを投票して信任されたらこれでいいやろーって感じだったんですか?

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ter********さん

2013/4/1208:22:03

あれ?ドイツって憲法制定したの?

たしか今のドイツ憲法って、ドイツ基本法のままじゃなかった?

それとも現在の話じゃない?

だと、どの時代の話しを聞きたいのだろうか?

判らないから、戦後史におけるドイツ基本法(暫定憲法)の話しとして説明します。

戦後のドイツは日本と同じ敗戦国で、しかも東西ドイツに分かれたため憲法を持たなかったんだ。

だから今ドイツの憲法という言い方をすると正確ではないが、ドイツ連邦共和国基本法を指します。

日本と同じ様にドイツ人が中心になって、占領軍に協議の上で、憲法制定会議を作って国民の代表がそれぞれの立場から意見をのべたんだけど、結局、「憲法」を作るのを反対した勢力の意見が通って、「基本法」の形で「ドイツ国民が自由な自己決定を行えるまでの暫定的なもの」として作られたものが、今、現在でもそのまま使われているみたいですね。

ちなみに日本の場合は、同様に議会で論議するけど、そもそも帝国憲法の最終的な決定権は天皇にあったから、日本は昭和天皇の裁可で帝国憲法を廃し今の日本国憲法に変るのよ。

良く現行憲法をGHQの押し付けだと言う主張があるけど、あれは根本から間違いだからね。

日本国憲法>日本国憲法の誕生>国立国会図書館
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html

ドイツも日本も戦後は占領軍に支配された時に、現行の憲法(ドイツは基本法)が制定されるんだけど、ちゃんとそれぞれの国民の代表によって吟味されて今の形になったんだよ。

さらに日本は帝国憲法下では天皇主権だから、帝国憲法から日本国憲法に変える裁可は昭和天皇のご意志だったんだ。

当時の日本で天皇を近代的立憲君主だと勘違いしている人が多いが、帝国憲法は近代憲法を標榜しながら実体は前近代憲法であり、天皇は絶対君主に近い存在(外見的立憲主義)で、帝国議会が開かれる場合はかならず「内奏」という天皇への議会の報告をして、天皇が認めるかどうかを確認してから、天皇が認めた場合だけ公にして上奏したんだ。

つまり帝国議会が開かれた場合の政治決定は、天皇の意思を反映している。

だから帝国議会が開かれて憲法73条による改正を経た以上、日本国憲法は間違いないく昭和天皇のご意志だ。

つまり日本国憲法は最終的な裁可権をもつ昭和天皇のご意志であり、ドイツの基本法はドイツ議会という国民の代表による決定だから国民の意思だね。

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