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2007/1/21 17:18

33回答

安いドッグフードと高いドッグフードの違いはなんですか?また成長などにも影響するの

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2007/1/21 18:25

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その他の回答(2件)

他の質問にも同じ様に回答したのですが 単純に何kg/何円だけで判断されない方が良いですよ。 大事なのはそのフードの『質』です。 例えばAと言うドッグフードが10kgで¥1000、 Bが10kgで¥2000で売っていたとするとパッと見Bが高く見えますよね? でも実際に大事なのはワンちゃんの体に吸収する栄養への値段です。 食べた物が100%吸収される訳ではありません。 そこで大事なのが消化率、逆に言えば何%の不必要な物が原材料に入ってるかと言う事です。 色々調べた結果、常識的に不必要とされているものが沢山含まれている場合があります。 【増量剤】 *コーン(とうもろこし)コーンミール、コーングルテンミールひきイエローコーン等はすべてコーン(とうもろこし)が原料 *大豆/大豆ミール 【副産物ミール、ミートアンドボーンミール】 *肉以外の部位腸や頭、羽、骨、くちばし、足 etc 【醸造用米】 *酒造メーカ-から出る残留物 などの全く無意味な物は勿論、他に 人工着色料 人工フレーバー 人工保存料 特に エトキシキン、BHA、BHT などが原材料に記されていたら問題外です。 安いドッグフードの中には上記の無駄な物が全体の50%以上を占める 粗悪な物もあるそうです。 安いには安い理由があると言う事です。 話を戻すと Aのドッグフードの50%が増量剤、或いはワンちゃんにとって無駄な物だとすると Aのドッグフードの価値は本来¥500しかないと言う事になります。 足りない栄養を量で補う為、例えば1日に500kcal必要なワンちゃんに 倍の1kgもの食事を与えていると言う事であるし、 無駄な物が沢山入ってる分、栄養素も足りません。 そういうフード業界を変えていってるのが所謂プレミアムフードという類の物です。 中には消化率95%近い物もあります。 それがBのドッグフードとするならば ワンちゃんの一日に必要な摂取カロリーは変わらないので、 半分の量で済むわけですから1ヶ月5kg/¥1000になり 餌代はAもB変わらない事になります。 (栄養価は全く違いますが・・・。) ですから安易に何kg/何円というのはあまり他のフード選びの参考になりません。 他にその犬種、個体差(アレルギーや疾患)によってサプリメントを選ぶように探すと 値段も内容も納得いく物が見つかると思います。 長々とすみません。 現在家の犬も数種類のフードを試しています。

色々です、素材に拘る物や薬品並みに検証している物、生体の違いに特化してるもの 栄養素を添加してる物、ダイエット用ナドナド キリ無くあります、値段に応じて高品質になりますが 成長のスピードが上がると言うより いかに健康で丈夫に成長させるかに重点を置いてる商品が多いと思います