ここから本文です

弓道についての質問です。 カケの力を抜いたまま離れると、引っかかりってなくなる...

fukunoten96さん

2013/4/1620:38:15

弓道についての質問です。
カケの力を抜いたまま離れると、引っかかりってなくなるものなんですか?
というのも、最近になって持病である「もたれ」が直り、カケの力を最大限 脱いて離れられるようになってきたの

ですが、どうしても離れに引っかかりがあります。やはり、まだ力が入っているということでしょうか?
さらに、カケの力を脱いて離れると、たまに緩み離れになってしまいます。緩み離れになる原因はカケ以外にもありますよね?

回答のほどよろしくお願いします。

補足皆さんご回答ありがとうございます。
回答を見る限り、「親指の付け根と小指の付け根を近づける意識」と「下弦を取れる位の捻りを加える」の2つの力以外は全て脱くということでしょうか?

閲覧数:
3,605
回答数:
3

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

プロフィール画像

カテゴリマスター

編集あり2013/4/1716:07:45

カケの力を抜く、カケに弦を預けると言っても、全く脱力してしまっては取り懸けの手の内で帽子を押さえる事が出来ずに弦枕から弦が飛びだして離れていきます。

さらに力を抜くと緩むとありますが、普通に力を抜いた状態ですでに緩んでいるために弦が引っ掛かっていると思います。

取り懸けの手の内を脱力すると馬手前腕の捻りが戻り、平付け気味になって下弦が取れなくなると思います。
この状態だと上弦が引っ掛かってわずかでも馬手前腕が弦に取られて緩むために引っ掛かりを感じると思います。
さらに脱力すると前腕だけでなく肘ごと弦に取られるために大きく緩む事になると思います。

弓道には「応分の力」と言うものがあります。
弓手手の内も柔らかく「握れ」と言いますが、「握る」には「応分の力」が必要です。
馬手も同様、下弦を取るための捻りを加える「応分の力」が無くては軽い鋭い離れは出ません。

一度離れの良い人の会の状態を看取り稽古してみてください。
会の時にカケの弦枕の下のほうに弦がしっかりと食い込み、下弦がしっかり取れていると思います。
三つカケの弦枕は下弦が取れないとうまく離れない仕組みになっていますので、自分のカケでも同様に下弦が取れるような馬手の形に持っていくだけの力は入れないといけません。

また、中仕掛けはどのように作っていますか?
弦離れの良い条件には弦枕から離れやすいように中仕掛けを作ってあげる必要があります。
弦音に影響するからと、殊更細く作った中仕掛けは弦枕に深く食い込み軽い離れを阻害します。
中仕掛けの弦枕に当たる個所は弦枕の高さに応じて太く作るべきだと思いますのでその辺も工夫してみてください。
もちろん弦枕が必要以上に深くなっている場合は調整が必要です。

【補足】
取り懸けの手の内も一つではありません。
当然帽子を押さえている中指にも力は入りますし、小指も握っていると思います。
更に細かく言えば、三つと四つでも取り懸けは違いますし、例えば教本3巻にも「帽子の造り方、据え方、弦枕の調子等各々違うものであるから、いずれもそれに馴染むよう、無理の無い取り懸けを為すべきである。」とあるくらいですので、どこをどのように力を入れて抜くべきと言いきることが出来ません。
もちろん、弓構えの時と会の時では弓の抵抗力の増大によって力の掛かり具合も変わってきます。
「応分の力」での応え方を自らの工夫で習得すべきではないでしょうか?

力の使い方というのは難しい物で、同じく教本3巻で鈴木伊兵衛範士は弓は肘で引けと言うが、肘で引くものなのか?弓は最初から最後まで拳で引くものである。というような事を書いてあります。
唐沢光太郎範士は取り懸けは3つの方法があるが、引っ掛ける方法でないと肘で引くことが出来ないとおっしゃっています。
同じ弓道範士でも力の使い方については色々な解説があります。
自分の骨格・体力・弓の強さ・道具に合った引き方、力の入れ方を覚えるしかないのではないでしょうか?

ただ、一つ言えることは、余計な力を入れずに離れた馬手はチョキやパーの状態にはならず、グーに近い形で締まっている筈です。
残心がそのような形になるような力の加減を自分で見つける努力をしてみたらどうでしょうか。

質問した人からのコメント

2013/4/18 20:37:52

「応分の力」ですか…
やはり、個人の感覚によるものなので日頃の練習で自力で探すしかなさそうですね。

ご回答まことにありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜2件/2件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

編集あり2013/4/1700:13:58

文字通り、力を「全て抜く」と引っかかるか暴発すると思います。
「力を抜く」ということが言われていますが、本当は「必要な力は入れて、必要ない力は抜く」ということです。
言葉が省略されています。弓力に応じて手の内を保つ力は必要です。また、平付けに上手無しと古くから言われていることから、手の甲が真上を向く程度に手首の力も必要です。両手の内の働き・力の使い方は、似ているところが多くて、親指の根元を小指の根元に近づけるところなどは、まったく同じといえます。必要なところは力を入れなければなりません。

ポイントは相応な力というところでしょうか。弽が気になるようでしたら、称号をお持ちの先生か弓具屋さんに見ていただくと良いですね。

tetu111213さん

2013/4/1620:57:16

弦かけの部分が深くなってませんか?
力を入れて握ったけっか深くなることがあります

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問や知恵ノートは選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。