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クローンと遺伝子について質問です

kaw********さん

2013/4/2218:24:35

クローンと遺伝子について質問です

クローンとクローンの元の存在の遺伝子は完全に同じなのですか?
また、クローンにはアルビノなどの遺伝子の欠損のようなことは起きるのでしょうか?
起きるとした場合、クローン元との遺伝子的な差異はどれくらいのものになるのすか?
それから、遺伝子の欠損などが起きたクローン体とクローン元とは遺伝子的にも完全に
別の固体といってもいいのでしょうか?

補足なるほど
では、ある固体を元にその固体のアルビノverを作ろうと
遺伝子をいじるなどした場合それはクローンではなく
遺伝子的にも完全に別のものと考えてもいいのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

kum********さん

編集あり2013/4/2307:26:32

完全に同じです。
ですから例えば安倍総理のクローンを作ろうとすれば、何人でも安倍総理と同じ遺伝子を持った人間が作れます。
アルビノなどの遺伝子欠損は、細胞が受精の際に起きる場合、或いは放射線等の要因によって起きる場合がありますが、受精する訳では無いので、そうした欠損は置きません。
しかしよく勘違いされるのは、あくまでも遺伝子を持った人間が作られると言う事です。
姿形が全く同じですが、性格や人格は別物です。
代理母から産まれた時に、既に総理大臣の安倍さんなのではありません。
同じ環境で育てて同じ食べ物を食べて貰えれば、そして同じように勉強して同じ選挙地盤で立候補して当選し、同じ自民党の党首になったとしても、自民党が天下を取るかは別問題。 単に裸にした時に同じ肉体を持っていると言う意味です。

これは受精卵や受精卵に近い細胞には、個体になる能力がある為です。この能力とは1個の細胞が分裂しながらその元の生物になって行く能力です。
植物はどんな葉っぱの一部分の細胞からでも、根っこになったり幹になったり葉になったりと、それが可能な事で理解出来ると思います。これを「全能性」と言います。
どんなかたちでクローンが出来るかと言えば、男同士の結婚でも子共が作れるとか、妊娠は嫌だが子供が欲しいとかが、技術的には可能です。

かつて雌羊のドーリーと言うクローンが作られましたが、この時に使った細胞はドーリーの乳腺細胞を使用しました。乳腺はミルクを作る処です。本来その細胞は、乳腺を作るだけの細胞でした。その細胞から遺伝子を持つ核を取り出す一方、別の雌羊の核のない卵母細胞とを結合させ、代理母の体内に入れて子供(クローン羊)を作るのです。未受精卵に電気ショックなどの特別な刺激を与え、受精卵と同じ様に細胞分裂を繰り返す能力を蘇らせたのです。

補足のお答えです。
ご指摘の通り、別箇のものです。遺伝子をいじる事が即ち別箇となるからです。

質問した人からのコメント

2013/4/24 21:51:23

わかりやすい解答、解説をありがとうございました!

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