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F-35B、Cには機関砲を標準装備しなくてもいいんですか? 後付でガンポッドをつけ...

nih********さん

2013/5/319:01:59

F-35B、Cには機関砲を標準装備しなくてもいいんですか?
後付でガンポッドをつけるそうですが普段はミサイルだけで大丈夫なんで?

ベトナム戦争時のF-4の二の舞にならんですか?

補足F-35AはA-10の代替だからやっぱ必要なんかね

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nan********さん

編集あり2013/5/617:43:32

もちろん固定装備できればそれに越したことは無いと思いますが、やはりB、C共に機内スペースや重量の問題からガンポッド形式を選択したのだと考えられます。

空中戦でも保険の意味でガンが無いよりはある方が良いですが、実際の現代の空戦ではミサイルのみでも十分だと言えます。
現代の空戦はAWACSの管制下で遠距離からのミサイルの撃ち合いが主流です。
余程のことがない限り目視内戦闘になることはありませんし、その場合もまず短射程ミサイルでの戦闘になります。

アラートでの警告射撃の時以外でガンが空戦で役立つ機会自体がほとんど無いというのが実情です。

実際の空戦でのガンの有効性については過去に回答したことがあるのでよければ参考にしてみて下さい。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410428236...


現代ではむしろ対地攻撃での使用の方が頻度としては多いと言えます。
実際にアフガニスタンでも地上支援の要請を受けたF-15Eが二次被害を避けるためにパイロットの判断で爆弾ではなく機銃掃射を行った事もあります。

そのような任務の場合はガンポッドを装備し、空中哨戒や艦隊防空ではミサイルのみでも影響が無いと考えられているのだと思います。



ベトナム戦争当時と現代では事情がかなり異なります。
当時F-4などにガンが搭載されていなかったために格闘戦に対応できず被害を増やしたのは、当時の電子機器性能の水準の低さからです。

F-4ではAIM-7スパローが運用可能で全天候レーダーと合わせて本格的な目視外戦闘が可能となりましたが、当時はまだIFFが無かったためにレーダーに反応した目標が敵かどうかの判断を行えず同士討ちが多発しました。

そのため目視外戦闘は禁止され目視で敵を確認してからでないと攻撃してはいけないという交戦規定が定められたために、不利な格闘戦に持ち込まれる機会が増大しました。

それに加え、当時米海軍ではパイロットの格闘戦訓練も行っていませんでしたし、電子機器のデリケートさへの理解不足から、整備などでミサイルの電子機器を意図せずに痛めてしまうという事情もありました。

しかし現在はAEW、AWACSの高度な管制下で作戦が行われますし、個々の戦闘機のレーダーやIFFの性能も当時とは比較になりません。

もう当時の様な目視内でなければ攻撃できないという交戦規定が設けられる可能性はほぼ無いと言えますし、システム面から見てもガンが無いことで空戦で致命的な事態に陥る可能性は非常に低いと考えられます。



仰るようにF-35AについてはA-10後継という点も重要な要素だと言えます。
以前空軍はF-35BをA-10後継のCAS専用機として導入しようと構想していましたが、結局空軍のB型取得は無くなりF-35A一本となりました。

B、CがCASを行わないというわけではありませんが、空軍機であるF-16、A-10の後継とするならばガンによる地上掃射はより頻度の高いものであると考えるのは妥当だと思います。

A-10もCASの際の攻撃目標は戦車だけではありませんし、戦車を攻撃する場合はより確実に破壊できるAGM-65マベリックを使用することもごく普通にあります。

ガンはソフトスキン車輌や歩兵などの攻撃にも使用され、これはA-10の重要な任務でもあります。
空軍機としてはこれらの任務も柔軟にこなすことが求められること、B、Cのような艦上運用の制約が無いことが固定装備の要因であると言えます。

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air********さん

2013/5/920:18:55

>ベトナム戦争時のF-4の二の舞にならんですか?
最近では軍艦でさえ迎撃用の機関砲や主砲をミサイルで置き換えているんだが。それだけ性能も信頼性も上がった。
戦闘機も同じ。今時、戦闘機に機関砲を載せるってのはフリゲートに対地攻撃のために46センチ砲搭載するのと同じくらいの愚行。

dar********さん

2013/5/613:28:21

F-35B、Cは、空母での離発着をするので、任務に必要のない装備は取り外したいだけです。
F-35Aは、A-10の後継でもあると言われますが、実際は違います。


航空機関砲は、一般的に、接近格闘戦で敵機を撃墜するために使います。
また、領空警備の任務において、警告射撃をする際にも使います。
しかし、そうではない場合、使うことがなくなっています。

F-4ファントムの時代は、電子機器の精度が悪かったほか、誘導ミサイルの故障が多かったんです。
誘導ミサイルは精密機器ですが、当時は整備員の認識不足で、かなり手荒に扱われたそうです。
また、そもそも、ミサイルに搭載された電子機器の性能や耐久性も劣っていました。
そのため、実戦でミサイルを発射しようとしても、不発。発射できても、当たらないことが多かったんです。

初期のF-4は機関砲を搭載しておらず、ミサイルも不発。そのため、苦戦したんですよ。
でも、今はミサイルの整備や技術も大きく向上しています。

ちなみに当初は、軽量なBK-27レボルバーキャノンを採用し、B.C型に標準搭載する話がありました。
しかし、空母での離発着には、無駄な重量を減らすことが重要とされ、この話は消えました。
おそらく、本当に機関砲が必要な時は、欧州のBK-27よりアメリカのガトリング砲の威力が大きいという判断なんでしょうね。

本当にB.C型が機関砲を標準搭載せずとも、大丈夫かは、運用を重ねれば、分かるでしょう。
もしだめなら、ガンポッドを常に携帯することになるだけです。


なお、A-10の機関砲は例外です。
旧ソ連など共産圏の戦車を撃破するために用いられ、小型乗用車ぐらいの大きさの巨大さがあります。
また、A-10の機体も、当初は低空、低速飛行のために作られ、翼も安定性重視です。
普通の戦闘機は後退翼や三角翼が多いですが、A-10は昔の飛行機みたいな翼ですよね
その代わり、地上からの機銃掃射に耐えるよう、コックピットは防弾仕様、機体もかなり頑丈です。

こうした特性を考えれば、同考えても、F-35とA-10は全く違う航空機です。
つまり、事実上A-10の後継機はありません。
戦車を撃破する地上攻撃任務が必要な場合でも、A-10本来の能力が必要ではなくなっています。
おそらく、途上国の古い戦車を相手にするなら、A-10の機関砲が通じますが、返り討ちに遭う危険もあります。
一方で、先進国の現行世代の戦車のほか、途上国でも少しお金のある国でも、装甲の良い戦車に更新されています。
これでは、A-10の機関砲では力不足で、対戦車ミサイルが必要になるんです。
米空軍はA-10を改造し、しばらく後も用いますが、その際は、電子機器を換装し、高高度からの爆撃や対地ミサイルの運用が可能になるそうです。
つまり、A-10自慢の対戦車機関砲の出番が期待されていないんです

A-35AはF-15などに代わって、防空任務にもつきます。
そのため、機関方が必要なのです。
F-22は機数が少なく、虎の子ともいえる機体なので、他の航空機が少ない高高度を飛行しています。
米空軍としても、雑魚相手のアラートには出してくないんです。

tto********さん

2013/5/401:23:47

そもそも、ベトナム戦争でも改良された短距離ミサイルで事足りてるのが現状。(と言うか、空戦するより空港攻撃した方が遥かに良かった)
しかも、機関砲装備の理由は自衛用も有りますが、対地攻撃任務が増えたと言う理由が結構大きいです。
移動目標を攻撃したり精密攻撃を行える武器が存在しなかったベトナム戦争では、機銃は対地攻撃に重宝されました。

F-35の場合も、制空任務を主体とするA型は念のため固定装備を行い、対地攻撃がメインのBとC型はガンポッド方式と言う感じかと思います。
正規軍同士の戦いなら遠距離から撃ち逃げし、対ゲリラなら機関砲と外装兵器満載でCAS任務という使い分けも出来ます。

yta********さん

2013/5/322:31:51

そう、ステルス機どうしが空中戦やれば、
結局肉眼で相手を見てドッグファイトする可能性はあると思うよ。
後付けガンポッドはステルス性「を低下させるよ。

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