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術後NPPVについて

orionmabuyaさん

2013/5/1200:33:46

術後NPPVについて

看護師7年目。ICU経験3年目です。質問なのですが・・・心臓血管術後にルーチン的にNPPVを間欠的に施行しています。(例:1日に3回 15分~30分NPPV施行)。しかし、NPPVが非侵襲的とは言え患者には苦痛を伴うと感じ疑問をいだきました。無気肺改善・低流量酸素投与化での酸素化不良での場合なら施行する必要性が納得いくのですが、肺うっ血時もルーチン的に施行しています。肺うっ血時で低流量酸素投与化で酸素化の維持が保てている場合でもNPPVを間欠的に施行する意味はあるのでしょうか?その根拠などあれば宜しくお願い致します。

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murabkataさん

2013/5/1216:37:40

短時間のNPPVは無気肺改善効果はありません。

肺うっ血の場合ですが、NPPVにより肺胞内の酸素分圧は増加することが期待できます。
PAO2が増加すると、その肺胞周囲の毛細血管は拡張しますので、右心系の後負荷は軽減します。勿論PEEP(CPAP)の効果により右心系の前負荷も軽減しますので右心系の仕事量は低下します。
左心系に関しては、前負荷は増加、後負荷は(ある程度まで)軽度低下です。
以上が理論的根拠。
酸素化の維持に関してですが、大切なのは組織に酸素が届くことです。
酸素化だけがよくても心拍出量やHgb濃度が低いと酸素供給能は十分ではありません。
ですので、例えばABGをみてPaO2が良好であったとしても、NPPVを施行する意義がある場合もありますよ。
少し難しい内容になりましたが、勉強してみてください。

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