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ボイラーで使うなら燃費が良いのは、重油か灯油どちらですか。 それぞれのメリ...

okd********さん

2013/5/2114:15:10

ボイラーで使うなら燃費が良いのは、重油か灯油どちらですか。

それぞれのメリット、デメリットを出来るだけ詳しく分かりやすく教えて下さい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

nuk********さん

2013/5/2201:31:26

ボイラーの用途、規模、設置場所によりどちらを選ぶか変わってきますが、一般的な話として・・・

灯油<A重油<C重油の順に発熱量は大きくなりますので、コストを抑え大規模なボイラーほどC重油を使います。たとえば石油火力発電所や、製紙工場などの大型ボイラーが必要なところ。

最近ガス化も進んでいますが中規模な工場、食品加工等はA重油。ホテルの暖房なんかは灯油が多いですね。他の方も言われていますが硫黄分も灯油<A重油<C重油と多くなるので、都市部ほど灯油を使います。またA重油にもC重油にも低硫黄に脱硫された製品があります。A重油と区別してLSA(ローサルファーA重油)は、街中の中規模工場に利用されます。

粘度についても灯油<A<Cの順に高くなりますが、温度をかけて粘度を低くする必要があるのはC重油だけです。バーナーの構造が使用油種によって変わってきますので併用は困難です。

しかしA重油とLSAは区別なしに利用できます。さらに企業での利用では硫黄分により環境賦課金を徴収する自治体もありますので届け出が必要です。

質問した人からのコメント

2013/5/27 22:13:34

詳しく解説していただきありがとうございました。
分かりやすかったです!

ベストアンサー以外の回答

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his********さん

2013/5/2121:39:16

ご質問者様

どれくらいの大きさのボイラをお考えですか。

いずれにせよ灯油の方が扱いやすいですね。

重油にはA・B・Cとランクがあり、
Aランクが上質でCランクが低質です。
簡単にいうと不純物(硫黄分など)が多く含まれていると、
低ランクの重油です。

さらに重油には粘度があるために、
重油タンク・燃料系統の配管などは、
絶えず電気か蒸気保温をしている必要があります。

また、重油燃焼後のガスには、
燃焼灰や硫黄酸化物が含まれますので、
その対策設備が必要です。

なお、商用・事業用ボイラでは軽油か天然ガス(都市ガス)が使われています。
勿論、重油も使われているケースもあります。

また、火力発電設備の燃料費率は以下の通り。
①天然ガス:5~6割(ガスタービンコンバインドサイクル設備を含む)
②石炭:4割程度
③重油(ナフサなど):1割弱

ご不明な点があればご質問をください。

ご参考になれば幸いです。 hisa

msa********さん

2013/5/2114:51:10

実際に焚いてみたわけではありませんが、理論燃焼ガス量は重油の方が若干多く、発熱量も重油の方が若干低いです。よって排気ガスに持っていかれる熱は灯油の方が低く、灯油の方がボイラー効率は良いと思われます。しかし、燃料代は当然灯油の方が高く、結果として事業用ボイラは重油が焚かれています。また、石油資源保護の観点から現在は発電事業用ボイラーに灯油は使っていないはずです。

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