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父親が亡くなり公正証書遺言で相続手続き中の者です。遺言書の中で相続人は私長男...

eig********さん

2013/7/419:32:06

父親が亡くなり公正証書遺言で相続手続き中の者です。遺言書の中で相続人は私長男と次男の二人で土地が2箇所あるので各々が相続することその他の財産は折半にしなさいとの事でした。土地は直ぐに所有権移転登記でき

ました。金融資産と言っても普通預金だけでカードがありましたので折半にしました。問題は信用金庫の出資金がわずか2万円分あり、それを相続するには公正証書遺言と遺言執行者の指定だけでは無理で被相続人の出生から死亡までの戸籍、法定相続人の確定及び全員実印がいる様です。実は父親には前妻との間に子供がいる事が解りましたので法定相続人は3人になります。前妻の子にも1/6の請求権があることは知っていますが見たこともない人に連絡する気などさらさらありませんので、この信用金庫の出資金はそのまま手続せず放置しておこうと思っています。死亡の場合は法定脱退となるそうですが放置しておいて何か問題がありますでしょうか。信用金庫側が気が付いた時、出資金は凍結、配当金の振込及び預金口座の凍結程度なら全く問題ありません。無償で信用金庫に返却しても良いと考えています。一番心配なのが信用金庫側から前妻の子に連絡される事です。但し前妻の子に到達するには戸籍上で前の前まで遡らないと解らないと思います。どの様に行動すれば良いのか法律にお詳しい方のご回答をお待ちしております。

補足高価な土地は直ぐに相続出来るのに、わずか2万円を相続するのは大変。この矛盾は理解出来ません。

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asu********さん

2013/7/511:34:40

まず、大前提として、田舎の信用金庫や地方銀行の相続担当者や窓口に、きちんと法律知識を持っていて公正証書遺言の内容を精査でき遺言執行者の役割をきちんと理解している人が、とても少ないというのが現実です。
私も法律家のはしくれですが、この現実に日々イライラしています(笑)

さて、本題に入りましょう。
ここからは、信用金庫の方が、きちんと法律知識を持った方という前提で話していきますね。

公正証書遺言で相続手続きをするときは、原則として被相続人が亡くなった戸籍(除籍)と、内容によってその相続する方との続柄を証明する戸籍が必要です。
それから、その遺言によって相続する人(指定された人)または遺言執行者が指定されていれば遺言執行者の実印、印鑑証明書が必要になります。
これは、不動産や金融資産のいずれを問わずです。

公正証書遺言がない場合で相続手続きをするときは、被相続人の出生から死亡までの戸籍、法定相続人の戸籍、相続する人の住民票(不動産に限る)、法定相続人全員の実印と印鑑証明書、遺産分割協議書(金融機関所定の書式もある)が必要になります。
これも、不動産や金融資産のいずれを問わずです。

次に、公正証書遺言の内容ですが。
主様の投稿文中、公正証書遺言で「折半」とありますが、「折半」とは「妻○○の長男○○と次男○○で折半」と書かれていましたか?
そこが非常に重要な問題です。
ただ単純に「折半」や「子供たちで折半」と書かれていた場合、「その他のすべてを相続人全員での折半」になります。
上記3つの場合は、この遺言書を使って遺言執行者が一人で手続きが進められます

ただし、もし前妻の子が男の子だった場合で「長男と次男で折半」と書かれていれば、お父様からすると前妻の子もあなたも長男になります。
そうすると、遺言書で長男が誰かということが指定されていなくなります。

その結果として、不動産以外の財産に関しては、お父様が誰に相続させたいかという遺言はこの遺言書では進められなくなってしまいます。
となると、不動産は相続人が指定されているためこの遺言書で手続きは進められるが、その他の財産は相続する人が指定されていないため遺言書は使えない=公正証書での手続きではなく、通常の相続手続きをするしかなくなるわけです。
そして遺産分割協議書やそれぞれ金融機関所定の用紙などに、全員が実印を押印、印鑑証明書の添付をする必要がでてしまうわけです。

それから、法定相続人が3人とありますが、であれば前妻の子の法定相続分は3分の1で遺留分が6分の1ですね。
もしも、遺言書に単純に「折半」や「子供たちで折半」などと書かれていた場合は、相続分が3分の1です。
これは、普通預金に関しても出資金に関してもそうです。
ただ単純にそれを「長男と次男の折半」と解釈して二人で分けてしまったら、遺言執行者であるあなたは遺言に従っていないことになります。
遺言に従わず相続手続きを進めるということは、通常の相続手続きで進めるということになり、やはり遺言書ではなく「遺産分割協議書」が必要になります。

ということで、信用金庫は遺言書&遺言執行者だけでは足らず、相続人全員の遺産分割協議で相続手続きを進めるとして信用金庫の所定書式に、戸籍や実印、印鑑証明書を要求したことが考えられます。


不動産の名義変更については、司法書士に依頼しませんでしたか?
もし、そうだとすれば必要な戸籍等は司法書士が取得し手続きが済んだものと思われます。
司法書士は公正証書に不動産についてきちんと相続人が誰か指定されていれば、その他の財産の記載がなんと書かれていようと手続きは進められます。

普通預金に関しては、早い段階でカードで下してしまえば面倒な手続きはなく済みます。
これがカードがあってもお亡くなりになってから相当期間経ってしまっていると、やはり面倒なこと言われます。

出資金の手続きは、普通預金と異なり、信用金庫など機関によって総会を通さないと・・とかいう場合があります。

というわけで、もし遺言書の内容に不備があった場合は信用機関側が言っていることが正しく、矛盾は生じません。
土地が高価で出資金がわずかでも、またはその逆でも同じことです。


長くなってしまいましたが、再度公正証書遺言の内容をご確認ください。

確認して問題がなければ、信用機関の窓口が法律知識をきちんと持っていないだけで、遺言執行者一人で手続きは進められます。

大丈夫!!と思って、納得いかないと思ったら、粘り強く信用金庫に交渉してください。

でも、2万円なら別に放置していてもいいやと思えば、放置しておいて何の問題もありません。
信用金庫がわざわざ調べて、戸籍を取り寄せて、前妻の子まで連絡することはほぼないと思います。

質問した人からのコメント

2013/7/5 19:18:12

抱きしめる ありがとうございました。私長男が遺言執行者で且つ折半の部分は長男名・次男名で確実に記載されております。信金は遺留分がある場合支払った責任を問われるのがいやなのでしょう。出資金は諦めて放置することにしました。父親は見知らぬ兄弟と接触すること無く相続出来る様にと思って書いたと想像できますが、公正証書遺言なんか書いても無駄な気がしています。

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pfl********さん

2013/7/516:40:31

遺言執行者が選任されていませんか?
遺言執行者は、執行者に就任したことや作成した財産目録を相続人に通知する義務があります。
受遺者=遺言執行人の場合もありますが、遺言執行者としては全ての相続人に対して中立でなければならず、通知をせずに遺留分減殺請求の時効を迎えた場合、遺留分を侵害された相続人から遺言執行者に対して損害賠償の請求がされる場合もあります。

sol********さん

2013/7/423:01:06

法定相続人が三人いるのに、独りを蚊帳の外において、相続出来たことが、疑問です

仮に、後から、前妻のお子さんから[慰留分の請求]がきたら、支払わなければなりませんよ

出資金は、捨てても構わないとは思いますが、前記の部分が明らかに可笑しすぎますね

tie********さん

2013/7/421:09:47

放置しておいても何の問題もありません。

2万円のためにいろいろな書類を準備するのが大変で、
何もしないで放置している人が沢山いますよ、

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