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キャッシュフロー計算書について

rar********さん

2013/7/1620:50:57

キャッシュフロー計算書について

売上債権や棚卸資産の増加は減少要因となり、仕入債務や未払金が増加要因となるのはなぜでしょうか?
現金及び現金同等物と考えてしまい、売上債権は売掛金なので増加要因となるのではないかと思ってしまいます。
よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

nob********さん

2013/7/1622:22:10

ご質問の文章だけを読む限り、とりあえず、用語を一つずつ理解しながら考えた方がよさそうです。
キャッシュフロー計算書でいう「現金」は、現物のお金(手許現金)、当座預金、普通預金など(要求払預金)ですが、
とりあえず、「現金同等物」には「売掛金」や「受取手形」などの金銭債権は含まれません。

まずその点を分かっていただいた上で、会計基準の、「現金同等物とは、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期投資をいう」という文章を読みます。
ここで言う「現金同等物」は、要するに「短期投資」のことです。「短期投資」のいちばん分かりやすい例が「定期預金」(満期が3カ月以内)です。(もし、このあたりが意味不明なら、「現金同等物=定期預金」と思って結構です。いずれにしても「売掛金・受取手形」は現金同等物ではありません。)

そもそも、簿記上の「売掛金」「受取手形」は、「近い将来、現金を受け取ることができる権利(債権)」のことを意味しています。「買掛金」「支払手形」も同様で、これらは、「近い将来に現金を他人に支払わなければならない法律上の義務(債務)」のことです。
簿記で言う「債権」とか「債務」というのは、あくまで法律上の権利のことで、現金(キャッシュ)ではありません。

以上をふまえると、「売上債権」は、会社が近い将来、キャッシュを受け取ることができる権利を持っている、というだけで、実際に会社の手許現金が増える訳ではありません。(別の言い方をすると、キャッシュ・イン・フローが生じていない、ということになります。)
「仕入債務」も、近い将来、会社が仕入先に現金を支払わなければならない義務を負っている、というだけで、まだお金を払ってはいません。(キャッシュ・アウト・フローが生じていません。)

キャッシュ・イン・フローとキャッシュ・アウト・フローは必ず反対です。キャッシュ・イン・フローが生じたときは、キャッシュが増加します。(当たり前です。)キャッシュ・イン・フローが生じていない場合(掛売上など)は、キャッシュ・アウト・フローが生じた(キャッシュが減少した)と考えます。したがって、「売上債権の増加(売掛金・受取手形の増加)」はキャッシュの減少要因という話になります。

質問した人からのコメント

2013/7/17 20:04:49

降参 ありがとうございました。
理解出来きました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

pap********さん

2013/7/1621:09:41

現金の増減を見るのがキャッシュフローだからです。

ツケにしまくれば現金は減らず、
客が皆ツケにして現金払ってくれなければ倒産するのです。

まだわからなければ『黒字倒産』を勉強しましょう

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