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なぜ、近鉄電車は終着駅についた時や、連結した際、毎回非常ブレーキ?をひくので...

row********さん

2013/9/1215:46:13

なぜ、近鉄電車は終着駅についた時や、連結した際、毎回非常ブレーキ?をひくのですか?
いつも音が凄いです。とくにシリーズ21はうるさい

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nch********さん

2013/9/1216:10:57

近鉄利用者ではありません。なのである意味で推測になるのですが、運転台の真後ろで、一度確認してみてください。

運転をする装置は、某かのハンドルで加速のためのマスコンと減速のためのブレーキを扱います。

コンソール中央にT型のハンドルが1つとか、左右いずれがに逆L字型のハンドルが1つ着いて居るのが、最近多い車両のワンハンドルマスコン、一般に左側に小型のL字型の左右回転式のレバー(マスコン弁)と右側に左右に回転するレバー(ブレーキ弁)が着いて居るのがツーハンドル式です。

ツーハンドル式のものも、過去には2種ありました。釣り掛け駆動方式の車両に多かったタイプ、中央にレバーハンドルの抜き取り位置があるものと、カルダン駆動という現在の車両の方式用の右端に抜き取り位置があるタイプです。

共に抜き取り位置が、最も安全な位置、要するに運転士が離れても逸走しない設定位置になっています。要は、「非常制動」位置の更に右側です。

運転士の乗務の規定として、運転台を離れるときは、逸走防止のため、ブレーキのポジションを「非常制動」にすることになっています。

そして音の原因ですが、電車のブレーキは過去釣り掛け車両時代を除くと、古いもので電磁直通空気ブレーキ、電気指令式電磁直通空気ブレーキ・・・と改良されてきました。

改良されるごと、音は小さくなっています。現在主流となっている電機指令式以降のブレーキでは、ブレーキ弁を非常制動位置にしても、ブレーキシステムに電気指令で「非常制動」をかけるよう指令するのみですので、大きな音(エアーが抜ける音)は出ません。

しかし、電磁直通空気ブレーキの場合、ブレーキの配管が運転台まで来ていて、右手で扱うブレーキ弁を操作して、ブレーキ装置内にあるエアー管の弁を実際に操作してブレーキ圧力を調整する機械式です。

その為、運転台のブレーキ弁を「非常制動」位置にすると、一気にブレーキ管のエアーが抜けるので、「バシューッ」と大きなエアーが抜ける音がするのです。

なので、終着駅に電車が着いて運転士が運転台を離れるとき、連結して、その運転台を運転士が離れるとき、ブレーキ弁の操作具を抜き取ろうとすると、必然的に「非常制動」位置にしないと抜けない仕組みになっています。

ツーハンドル運転台末期、国鉄などの車両(205系など)で使用されたブレーキ弁の操作具が固定された車両も、運転台を離れたり、運転台装置を使用しない設定にするには弁を完全に右側の非常制動の更に右にある「抜き取り」位置にする必要がある設計の車両も、同じですね。

こうした旧型車両、旧型のブレーキ装置を引き継いだ車両は、どうしても運転士が運転台を離れる際に非常制動が掛かります。

音自体の大きさは、その車両のブレーキ装置の作りやエアーの排出口の設置位置で変わりますので、多少音が小さい車両や逆にやたら大きな車両が発生する可能性はあります。

質問した人からのコメント

2013/9/18 23:37:32

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MT54Bさん

2013/9/1321:25:29

電気指令式ブレーキの電車は折り返し時や、連結後中間運転台となる場合はブレーキノッチを「非常」位置にします。
ただし電気指令式ブレーキの場合は大きな排気音が発生する事が無いのが普通です。

近鉄の場合、旧来車との併結運転を前提としたことからVVVF制御方式の車両でも電磁直通ブレーキと自動空気ブレーキとを備えた「3管引き通し」の車両が主流となっています。

そして、この自動空気ブレーキが、大きな排気音を立たる犯人です。

近鉄のこれらの車両のブレーキ弁ハンドルは
緩め込め位置→セルフラップ帯(直通帯)→重なり→常用→非常→抜き取り
という並びになっているので、ハンドルを抜き取る際に自動的に非常ブレーキがかかるわけです。
その際、運転台のブレーキ弁と床下にある「E電磁弁」から5kg/㎠のエアが瞬時に排気されるので、あのような音が発生します。

近鉄でもシリーズ21は自車のみ電気指令式ブレーキですが、旧来車と連結した場合、自車および他車のE電磁弁を作動させます。
たぶん100%E電磁弁からの排気となるので、より大きな音に感じてしまうのかもしれません。

JR西日本などに現存する旧国鉄車は、
緩め込め位置→セルフラップ帯(直通帯)→重なり→抜き取り→常用→非常
であるため、自動空気ブレーキを備えた車両の折り返し時も、「常用」位置を使うので、わりと静かです。
しかしながら「常用」位置でブレーキ管圧力を140khPa以上減圧させなければなりません。
実は過去に運転士がこれを失念して(あるいは減圧が不十分で)、車両が逸走した事故例があるので、まぁ近鉄方式の方が安全ではあります。

そのため旧国鉄車両(電磁直通ブレーキ)でもJR東日本車両はハンドル位置を
緩め込め位置→セルフラップ帯(直通帯)→重なり→常用→非常→抜き取り
と近鉄社などと同じような改造を行い、折り返し時などに近鉄同様の排気音が鳴るようになりました。

2013/9/1301:41:55

友達もうるさいと言います。終着駅やその運転台をしばらく使わないときには非常にします。
伊勢志摩ライナーが個人的にはやばいかと。
さらに地下駅ではもっと響くような気がします。
もしかしたらブレーキ読み替えシステムをつんでいるからかなぁと思いますが....

vc5********さん

編集あり2013/9/1222:29:23

終点や連結時に非常制動を入れるのはどこの会社も同じです
まあ、抜き取り位置が非常制動の奥にあるので強制的にそうせざる得ないんですがね

ちなみに、大きな排気音が鳴るのはBPというブレーキ系統が引き通してあるからです

このBP(ブレーキ管)というのは、ブレーキ管内の空気を排出することで作動するようになっており、管内の圧力が低下するにより電車を停止させたり動かなくする役目を持っており、電磁直通ブレーキと言う方式の車両には特性上引き通しされています。
電気指令式電磁直通ブレーキと言う方式(近鉄では改造前の3000系や3200系と22000系以降の車両が採用)では、MPというブレーキ系統だけでいいのですが、近鉄では保安上の観点から7000系・7020系以外の形式に引き通しがされています。
もちろん、アーバンライナーnextや伊勢志摩ライナーやしまかぜもこれが引き通しされているので、非常入れると排気音が聞こえます

ですので、新型車両であれど非常位置に入れると「バシャー」という音が今でもするのは近鉄の特徴であり、非常ブレーキに入れること自体は他社でも行っていますよ

yus********さん

2013/9/1220:42:39

近鉄電車に限った事ではありません。終着駅に着いたときは運転台を交換するため、『抜取』にします。連結したときは、その運転台は使わなくなるので、『抜取』にします。つまり運転士がいない時は、ブレーキハンドルは抜き取ります。

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ko_********さん

2013/9/1216:24:43

近鉄に限ったことではありませんが、終着駅で折り返すときは、ブレーキハンドルを「抜取」の位置へ移動するのが普通です。

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