ここから本文です

トリプルアクセル

kik********さん

2007/4/2310:23:57

トリプルアクセル

昨日のメントレGに浅田真央さんがでていましたが、その中で今までの日本フィギィア女子でトリプルアクセルができたのは、伊藤みどり、中野ゆかり、浅田真央の3人しかいないと言っていましたが、4回転ができる安藤美紀はトリプルアクセルはできないのですか? そういえば演技でやっているのも見た事がないような気がするのですが、素人の考えでは4回転ができるのなら3回転の技もできて不思議はない思うのですが・・・

あと、何年か前に浅田真央さんが1つの演技のなかにトリプルアクセルを2回やった事が史上初の快挙だと言われましたが、そんなにすごい事だったのですか? どの選手も1つの演技の中に3回転のジャンプを何回かやると思うんですけど、トリプルアクセルを1回だけやるのと2回やるのにそんなに大きな違いがあるんですか? 私には逆に今までやった人がいなかった事が不思議だったりするのですが・・・ 

どなたか詳しい方教えてください。

閲覧数:
44,641
回答数:
4
お礼:
25枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

tai********さん

2007/4/2323:57:02

簡単にいえば、トリプルアクセルのようなアクセルジャンプというのは、4回転などとは跳び方が違うジャンプなのです。
ジャンプの跳び方には6種類あるのですが、そのうち5種類は後ろ向きで踏み切り後ろ向きに着氷するのですが、アクセルジャンプのみは前向きに踏み切り後ろ向きに着氷するのです。
跳び方が違うので、4回転とトリプルアクセルでは、「大は小を兼ねる」式には当てはまらないのです。
安藤美姫は、相性の問題なのか単にアクセルを苦手としているのか、トリプルアクセルは跳べません。でも4回転は跳べます。
なお、難度的には、トリプルアクセルよりも4回転のほうがより高難度と規定されています。(トリプルアクセルの基礎点は7.5点だが、安藤が跳ぶ4回転サルコーの基礎点は9.5点)
2005年の全日本選手権で浅田真央が一つのプログラム(演技)で2度のトリプルアクセルを成功しましたが、これはもちろん世界で空前絶後のことであり、それだけ難しいことなのです。
トリプルアクセルは、非常に高度な技と体力を必要とします。そのため全ての選手は疲れの少ない演技時間の前半に挑むのですが、真央ちゃんはこの大会で2度目は後半に跳びました。しかも、より高難度であるコンビネーションジャンプとして跳びました(演技中、同じジャンプの種類を2度跳ぶのは禁止されているので、あえてトリプルアクセルの後に2回転ジャンプを入れてコンビネーションにした)。これはもう奇跡といえるでしょう。おそらく彼女以外では今後20年、30年は跳べる選手はまず出ないでしょう。
演技時間の後半に実施するジャンプは、基礎点が1.1倍になります。これは疲れの出るという悪条件を考慮しての意味があります。
ちなみに、演技後半でのトリプルアクセル+2回転のコンビネーションジャンプの基礎点は、9.68点になります。
世界の女子史上、トリプルアクセルを国際スケート連盟公認の大会で成功させたのは、伊藤みどり、トーニャ・ハーディング(アメリカ、既に引退している)、中野友加里、浅田真央の4人だけです。他に自国の国内での大会で成功した選手は一人二人はいますが、全日本選手権や全米選手権のような国内大会クラスでは国際スケート連盟からは公認されません。
伊藤みどりが世界女子史上初めてトリプルアクセルに成功して以来19年、世界のあらゆる女子選手がトライしてきた中で成功したのは伊藤を含めたったの4人だけなのです。それだけ超高難度の技なのです。もっとも、その上をゆく安藤の4回転はもっとすごいが・・・。
ちなみに、真央ちゃんは、12歳のときに3回転+3回転+3回転の3連続コンビネーションジャンプを成功させています。これは国内大会でのことで世界では公認されませんでしたが(ジュニアの世界選手権にも出られない年齢だったので)、これは男子選手でも成功例のない空前絶後のことでした。
http://www.venus.dti.ne.jp/~nagaya/figure/
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/9074/

質問した人からのコメント

2007/4/25 16:37:22

なるほど、勉強になりました。優雅に、いかにもひょいっと簡単そうに飛んでいるんですがとんでもなく偉大な事だったのですね。答えてくださった皆さんありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜3件/3件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

poo********さん

2007/4/2314:43:11

過去に何度も何度も何度も同じ質問が出ています
http://search.chiebukuro.yahoo.co.jp/search/search.php?p=%EF%BC%94%...

フィギュアのジャンプは6種類
このうちアクセルだけが前向きに踏み切ります、他の5種類は後ろ向きの踏み切り(着氷は全て後ろ向き)
だから○回転半というんです
安藤の4回転はサルコウ(難易度は簡単な方から2番目)
4回転の回転不足は3回転半ではなく3回転になります
3回転半(トリプルアクセル)の回転不足は3回転ではなく2回転半になります
4回転と3回転半はまったく別物です
トリプルアクセルを2回入れることは他の選手でもできるかもしれません
浅田の場合は2回目を演技の後半に入れたことがすごいんです
フィギュアは見ている分には優雅に見えますがものすごい運動量です
演技前は鼻水が出るくらい寒いところでやっているのに演技後はどの選手も汗だくです
たとえが悪いですが100mダッシュした後でそのまま1km走りもう一回100mを同じタイムで走るようなものです
出来ますか?

プロフィール画像

カテゴリマスター

lag********さん

編集あり2007/4/2315:38:52

報道が「トリプルアクセル」と「四回転」という統一性のない言葉遣いをするので
わかりづらいのですが、ジャンプには6種類あって、選手によってそれぞれ
得意不得意があります。

浅田選手はアクセルジャンプが得意。
なので、普通女子で飛ぶダブルジャンプを越えて、トリプルアクセルを習得しました。
安藤選手はサルコウジャンプが得意。
なので、普通の選手(男子も含めて)が飛ぶトリプルジャンプを越えて
クワドラプル(四回転)サルコウを習得しました。

簡単に言うと、ジャンプの種類が違うのです。

>トリプルアクセルを1回だけやるのと2回やるのにそんなに大きな違いがあるんですか?

ものすごく大きな違いがあります。
2度入れるのは、難しく、体力と技術と精神力が必要です。
そもそも、トリプルアクセルを試合で一度成功した女子選手だって
地上に数人しかいません。
また、失敗するリスクを考えれば、他のジャンプを飛んで
点数を確実に取った方がいいと、戦略的に考えることもあります。
浅田選手が2005年の全日本でトリプルアクセルを二度入れたのは、
ジュニアだったために、その試合で勝つ必要がなかったからです。
シニアになって勝つ必要があった今回の世界選手権では二度入れませんでしたし、
今後再び二度入れるためには、厳しい練習が必要だと思われます。

eey********さん

2007/4/2310:36:27

詳しくはありませんが…
トリプルアクセルは前を向きで飛び上がるジャンプ(正式には違うかも)なので、大変難しい技です。
安藤美姫さんの4回転は後ろ向きの状態からジャンプする技でアクセルではありません。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる