ここから本文です

今更ですが、映画「亡国のイージス」を見ました。(真田広之、佐藤浩市出演のやつ)

inu********さん

2007/5/323:24:40

今更ですが、映画「亡国のイージス」を見ました。(真田広之、佐藤浩市出演のやつ)

で、最後の方で、寺尾演ずる宮津と、勝地涼演ずる如月が親子(?)だったみたいな会話がありました。
でも、宮津は息子が死亡し、奥さんも最後にお墓参りに来ていました。
如月は、母親が自殺(?)して、父親を殴り殺してました。
なのに、なんで宮津と親子なのでしょうか?

それと、女工作員と如月が水中でもみ合っている時に、女工作員が如月にキスをしていたのですが、それはどう言う意味なのでしょうか?

原作に描かれていましたら、教えてください。

閲覧数:
4,313
回答数:
1

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

noe********さん

2007/5/401:56:59

え~と、一応、以下ネタバレです。

ラストの宮津と如月の描写は、実際の(血縁上の)親子を表現したものではなく、極限状態の中で互いが失った親と子の役割を求めたという表現、と受け取るのが自然かと思います。
如月に関しては宮津だけでなく、その前の仙石との関係のなかで徐々に人間性をとりもどして、仙石にも父性を感じるようになっていったのもその理由(あるいは伏線)だったのだと思います。
宮津はその前から、主に仲間の死を通じて今回の計画に後悔に近い感情を感じていたのだと思います。
亡き息子の意思そのものについて、以前の理解が間違っていたのではないか、と思うようになっていたのです。
そんな迷いのある中、まだ子供の如月が必死で〈いそかぜ〉を守る姿を見て亡き息子を重ね合わせたのだと思います。

工作員(ジョンヒ)と如月のキスは原作でも割と意味不明でした(笑)。
戦いの中で、北の工作員として育てられたジョンヒが似たような境遇の如月に、ある種の共感めいた感情がわいたのだと思うのですが、ジョンヒも(刹那的な生死だけでなく、今回の計画や国の体制も含めて)諦めや厭世観からこんな行動をとったのだと思います。
あるいは、如月に対する挑発だったのかもしれません。
(如月もキスの時は死を感じていて、現実からの逃避を一瞬だが頭をよぎっていた)

原作を読んだのが随分前なので、うろ覚えな部分もありますが大体こんな感じだったと思います。

質問した人からのコメント

2007/5/4 20:19:05

成功 とても分かりやすい説明、ありがとうございました。
心に引っかかっていたので、すっきりしました。

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる