黄金比について
黄金比について 正五角形の一辺を1、正五角形の対角線をxとすると 1:(x-1)=x:1(黄金比) ということを知りそれが黄金比であることも知りました。 その黄金比が1:1+√5/2であることも分かりました。 しかし、なぜ1:1+√5/2になるのか、詳しく説明してください。 よろしくお願いします
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ベストアンサー
1:(x-1)=x:1=(x+1):x x=(1+√5)/2 注:“1+√5/2” だと 1+(√5/2)=(2+√5)/2 になってしまいます。 質問の主旨が、なぜ x=(1+√5)/2 になるのかということなら、下記を参照してください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F#.E8.A7.A3.E3.81.AE.E5.85.AC.E5.BC.8F なぜ黄金比になるのか、については、 sin18°=(-1+√5)/4 cos36°=(1+√5)/4 だから、と言ってみても循環論法にしかなりませんから、ただそうなるとしか…。 参考図は、そうなっていることの説明です(便宜上、一辺を2としてあります)。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます 図のおかげでとてもわかりやすかったです。 本当にありがとうございました
お礼日時:2013/11/10 18:06