ここから本文です

MRIとCTの違いについて教えてください

marquisdesade6969さん

2007/5/2022:36:57

MRIとCTの違いについて教えてください

MRIとCTですがそれぞれの利点、欠点を教えてください。被爆しないMRIのほうがいいとおもうのですが。CTの診察がときどきありますが。

閲覧数:
642,774
回答数:
3

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

アバター

ID非公開さん

2007/5/2222:06:43

 画像化する原理は、MRI:磁石、CT:放射線です。

 被曝という点で考えれば、MRIの方がいいです(被曝しません)。

 空間分解能は、CTの方が優れています。
 濃度分解能は、MRIの方が優れています。
 検査時間は、CTの方が短いです。

 臓器ごとで考えた方が、わかりやすいかもしれません。

 頭部:MRIの方が圧倒的に優れています。ただし、出血(急性期)に関しては、CTの方が便利です。

 肺:CTの方が圧倒的に優れています。MRIは、空気に非常に弱いんです。

 腹部(肝、脾、腎など実質臓器):CTとMRIは、ほぼ同等です。

 胆道系(肝内胆管、総胆管、主膵管など):MRCPと呼ばれる水強調画像を得られる点で、MRIの方がやや有利です。CTの高い空間分解能による胆道系描出もあなどれません。

 子宮や卵巣、前立腺など骨盤領域:MRIの方が優れています。

 頸椎や関節など整形外科領域:MRIの方が優れています。骨の3D画像は、CTの方がキレイです。

 内耳や中耳など細かい耳鼻科領域:CTの方が優れていると思います。

 消化管:CTの方がよいですが、MRIでも情報が得られます。ただし、内視鏡にはかないません。

 思いつく臓器ごとに回答しました。主観も多少は入っています。

 MRIの方がよいとは限りません。検査部位により使い分けが必要なんです。

 

この質問は投票によってベストアンサーに選ばれました!

「mriとctの違い」の検索結果

検索結果をもっと見る

ベストアンサー以外の回答

1〜2件/2件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

pluto310rさん

2007/5/2600:23:05

 簡単に説明します。
MRIとは、強い磁石の力で身体の中の水素原子の配列を変化させて、その微弱な電波を画像に変換する機械。
CTとはエックス線と言う強い光線で、身体を透かして、影絵の様に写して画像にする機械。
 写したい場所や用途によって使い分けられます。
CTは被曝するけど、MRは平気って言われますけど、原子の方向を変える程の磁場に身体をさらす
のですから、影響が無いはずはありません。しかし、誰も、その影響を立証していないだけです。
 でも、とりあえず、現在の病気や障害を検査する為に必要な検査方法は、技術的に限られているのです。

cobratakumaさん

2007/5/2022:43:35

MRIとCTの違いは?

どちらも体の断層画像を撮影する装置ですが最も大きな違いは画像を得る手段です。CTでは“X線”を使って画像を得られるのに対し、MRIは大きな磁石による“強い磁場”とFMラジオに使われるような“電波”を使って画像を得ます。
ただし強い磁場を使っているので、CTには見られないMRIならではの制限や注意があります。

「CTとMRIの違いについてですが、まず根本的な違いはCTはX線(レントゲン線)を使用しますが、MRIは使用しないということです。これは大変大きな意義のあることで、X線は放射線の一つですから体に浴びすぎるのは当然避けるべきですが、MRIにはそのような心配はありません。MRIは磁力と微弱な電波を用いますが、現在のところ体への大きな影響は言われてはいません。あとの細かい原理は置いといて、いずれも体の輪切りの『写真』が撮れるわけですが、実はよく見かける体の断面の『写真』は、あれは『写真』ではなく集めた情報を元にコンピューターが描いた『絵』なのです。CTとMRIでは元の情報の種類と集め方が全く違うので出てくる絵も全く違ったものが出てきます。
それぞれの具体的な特徴は、CTは検査時間が短く、出血性の病気の描出に優れています。ただし、骨も一緒に写ってしまうので頭蓋骨が複雑に入り組んでいる脳の底の部分の検査は苦手です。まあ手っ取り早くある程度の病気の有無を確認するのには適しています。MRIの方は、検査に10~20分程度かかります。骨の影響を受けず部位を選ばず詳細な『絵』を作ることができますし、輪切りだけでなく縦切り・横切りどのような断面でも作ることができます。またすべての病気に万能で1mm程度の異常から検出できます。さらにMRIの決定的に優れている点は、造影剤を使わずに脳や頚部の血管を木の枝のように写し出す事が出来ることです。ここまで書くとMRIの方が圧倒的に優れているような印象を受けられると思いますが、MRIにも欠点がありペースメーカーなど体の中に金属が入っている方では検査が出来ない場合があります。現実的には、大きな外傷や出血性疾患を疑ったときにはCTを、脳梗塞や脳腫瘍その他の病気を疑ったときはMRIを行うことが多いと思われます。また頚椎や腰椎、膝などの病気も簡便かつ詳細に描出することができるという点ではMRIは勝っていると思われます。当院では、オープン型と呼ばれる最新式のMRIを導入しております。あまり窮屈感や閉所感を抱くことなく検査を受けられます。」

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問や知恵ノートは選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。